気まぐれMagyar ~ハンガリーからの調べ~
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音楽やお料理などクラリネット吹きの日々徒然なるままに・・・ from ハンガリー 
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まぎらわしくて現実逃避
こんばんは、今夜は若干涼しいBudapestです。

只今、現実逃避中です。

何がって・・・数日後に迫った3ヶ月に1度のレポート提出日に向けての、レポート制作作業からです。
2ヶ月分は書きあがったものの、最後の1ヶ月分を残して、集中力ダウン。
というわけで、Blogなんて書いています。
2日続けてなんて、最近じゃ珍しいでしょ?(笑)

ただでさえ日本語は難しいのに、やっとハンガリー語がまともになってきたと思った頃には、もうすでに日本語が怪しくなっていた私。
たまに単語は出てこないことなんて、しょっちゅうです。
一つの動作をハンガリー語だと単語一つで簡単に表せてしまったり、便利なこともあるので、そっちが先に出てきてしまうと、日本語がなかなか出てこないのです。
そんな私なので!公式文章を書くなんて一苦労なのですよ。(汗)

今書いていて、単語以上にやばいと思ったのは、接続詞!!
もちろん、普通に話したり、友達にメールをするようなときに使う接続詞は問題ないのです。
難しいのは、公式文章での接続詞!! もう、頭にも思い浮かばないもの。
1文章ごとに、「大人の脳トレーニング」状態ですよ。
「~における~」とかいう文章も、うっかり「~での~」とか書いちゃいますから、危ない危ない。
標準語だか方言だかわかんなくなっちゃうこともあるから、いよいよ自分危ないです・・・。

でも、このBlogをやっていたおかげで、もしかしたらちょっとはこれでもマシなのかもしれない・・・。
そう考えると、恐ろしいことです。(汗)
作家さんとか、論文発表できちゃう学者さんとかって本当にすごいですね。

日本語がやばいついでにいいますと、ハンガリーに来て時たまわからなくなるのが「作曲家の名前」。
名前自体はちゃんと解っているのですが、判らないのは日本ではどうやって発音されていたか(特にカタカナ表記)。
それとどれが正しいつづりだったのか。

たとえば、ハンガリー語では。
ドボルザーク → 発音すると 「ドゥブゥルジャーク」 ブゥとジャーの部分で迷うのです。(私だけ?)
R.シュトラウス → 「シュトゥラウス」 まあこれは、まだわかる。
リムスキーコルサコフ N.A.RIMSKY-KORSAKOV  → N.A.RIMSZKIJ-KORSZAKOV
スクリャービン  A.N.SKRYABIN →  SZKRJABIN 
これら、微妙に違うスペル・・・。
一番衝撃だったチャイコフスキー  P.I.TCHAIKOVSKY → P.I.CSAJKOVSZKIJ
これにいたっては頭文字からして違うじゃないですか・・・・。

それならば、「ヴァイオリン コンチェルト = Hegedű verseny 」のように、まったく関連性のない感じにしてほしい・・・。
微妙に違うって言うのが、のちのち考えさせられるもとなのですよ。

頭がぼーっとしてきたところで、涼しげな写真。
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だいぶ前に食べたお昼ごはんの「越前そば」
冷凍しておいたものをざるそばでたべました。やっぱりお蕎麦は越前ですよ。
生まれ育った土地のそばだから、安心する味なのです。

付け合せには、明太子玉子焼き。
出し巻きたまごはお昼に食べるものと思い込んでいる私です。


さて。。。。 現実にもどろうかな・・・・。
レポート頑張って書かなくては・・・。
国語が苦手だった私が、この歳でレポート書くとは・・・人生わかりませんね。(苦笑)
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# by klarinette_hu | 2007-06-18 23:11 | 料理・Ételek
たこたこパーティー
ますます暑いBudapestです・・・。
この季節、窓を閉め切っての練習は毎年の事ながらしんどいです。
以前書いたように、基礎練習を見直しているのですが、こんな時期にスケールとかするもんじゃありませんね・・・・その地味な作業を続けていると、頭の中が暑さでモンモンとしてきます。
冬の寒い時期に引き篭もってやるもんだとつくづく思います。
まぁ、今やんなくてはいけないからしょうがないんだけれど。

練習だけではなくこの季節の演奏会も、演奏する人はもちろん、聞いているほうもしんどい。
今日も一つ演奏会に行ってきましたが、学校ホールには基本的にクーラーは無いので、休憩時間の窓全開が天国でした。(笑

さて、週末のレッスンも終えて、今週もいそいそとお誕生日パーティーに行ってきました。
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今回は、「ズッキーニとトマトとベーコンとバジルのキッシュ」とバンバンジーサラダを作ってお邪魔したのです。


しか~し、今日のお目当てはお誕生日はもちろんだけれど、たこ焼き!!!
なんと、家主さんは日本からたこ焼機を持って帰って来たのです。
さすが大阪人やね。
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実は私、たこ焼きをくるくるするの初めてでした!(嬉)
そして、かな~り楽しい♪♪
もちろん、かなぁ~り美味しい♪♪
日本に帰ったらたこ焼き機を買おうと思ってしまいましたもの。


何回も焼いているうちに、思いついてしまったB型軍団。
いろんなたこ焼きを作ってみたくなったのです。

ゆずぽんで明石焼風にたべてみる → あっさりしていて、女性向けでおいしい。

だしつゆでたべてみる → やっぱり明石焼風でおいしい♪

たこの変わりにキャビアを入れてみる → ・・・・・・生臭い・・・・・・。

たこの変わりにシャケを入れてみる → うーん・・・・まずくは無いけれど・・・。

たこの変わりにチョコを入れてみる →  ・・・・・・おっ♪ 意外に・・・♪



という感じで、意外や意外・・・・チョコが一番美味しかったのです。(驚!)
今度はホットケーキの生地を使って、カステラ焼みたいにデザートたこ焼きしてみたいです。
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でも、やっぱり一番はノーマルなたこ焼きですね。
マヨネーズをたっぷり付けて食べるのが美味しいです♪

今日の題名「たこたこパーティー」はこのたこ焼き刺しのネーミングにあやかっています。
これ優れもので、先の爪楊枝部分が取替えできるのです!!
使い捨てかと思いきや、何度も使える優れもの・・・・。
大阪・・・というか、たこ焼きのメッカは考えることが凄いですね~。
こんなものがあるとは知りませんでした!


また、近いうちにクルクルしに行きます・・・・というか、したいです。(笑)
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# by klarinette_hu | 2007-06-17 20:43 | 料理・Ételek
劇場人の集うCafe
最近、一日に1度いきなり突風が吹くBudapestです。
日本は梅雨に入るところだし、突風で犠牲者も多く出ているようですね。
暑い雨雲に覆われたかと思うと、あっという間にザーーーッ!と大雨。
折り畳み傘を忘れられません。

さて、今月末から7月上旬にかけて、ここハンガリーでは入試シーズンです。
もちろん、音楽だって入試はあります。
そのため、高校生は最後の追い込みの練習時期。
今日は、入試の曲に慣れるためも兼ねての「高校生によるコンサート with Ensemble Bell」がありました。
そこで私も、Ensemble Bellのメンバーとして1曲、ピアノ6重奏を演奏しました。
私達はさておき、主役の高校生達は良くがんばっていたし、きっとこの1ヶ月でもっと伸びることと思います。
2人のファゴットの生徒はとっても上手で、「17・8歳でこんなに?!」と思いました。
将来が楽しみです♪

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さてさて、ここはオペレッタ劇場が立ち並ぶ通りにある、Cafe 。
このCafeの隣の劇場は、コメディー演劇場。
そしてこのCafeの名前は、その名も「コメディアンカフェ」。
店内には、コメディ役者さん以外にも、この周辺で活躍した歴代の役者さんのプロマイドが飾られています。
劇場がはける9時過ぎには、どっと観客がつめかけ夜中まで賑やかに。
その中には、たったいま演技していた役者さんがいたりもします♪

私はこのCafeの雰囲気が好きで、時たま行きます。
ここでは、毎晩小さなアプライトピアノでの生演奏もあってミュージカルやJazzなど、楽しい音楽を奏でてくれます。
この2階に行くと、赤いベルベット生地のソファー席があって、そこが私のお気に入り。
お店の雰囲気は1900年代初頭を思わせ、とってもエレガントでクラシックです。
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タイムスリップの気持ちで、コーヒーブレイク♪
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# by klarinette_hu | 2007-06-11 23:19 | レストラン・Étterem
お誕生日にからあげ
日中暑くて、日陰を探して街中を歩くしかないBudapestです。
もぉ~、ジリジリ・・・ジリジリ・・・焦げそうで、外への外出はなるべく朝と夕方にしたい感じ。
まだ本格的な暑さではないというのに・・・先が思いやられます。

今週は、家の掃除をしたり、いつも演奏会に足を運んでくださり応援してくださっているご夫妻が、日本帰国ということで、最後のお食事にご一緒させていただいたり、そこでまたお初にお目にかかる方がいたりと、何かと賑やかでした。
楽器も、ボチボチとペースを戻していこうとスケールから再出発です。

さて、昨日はお昼にレッスンをした後、そそくさとお料理を初め、こしらえた物を抱えて友人宅へ行ってきました。
土曜日の週末というときに、めでたくお誕生日の方がいて、みんなでお祝いです。
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昨日の主役のリクエストが からあげ!!
これでもか~!というくらい 作りました。(笑
その量・・・・1kg♪
可愛くピンクにしてみたけれど、りっぱにハンガリーサイズです。
遠近法でからあげが多く見えるのではなく、ほんとに多いのです・・・・。テンコモリ。

日本の家庭で1kgなんて揚げないよな・・・普通・・・。(汗)
でも、これが友達が作った2つのたれ(汁?)のおかげで、飽きることなくいっぱい食べられたのです。
是非「Mのたれ」として売り出してほしい。

他のメニューはというと・・・
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散らし寿司(いくら・うなぎ・しゃけ)  桜海老の玉子焼き  肉厚しょうが焼き!  インゲンのごまあえ  アスパラとパプリカの韓国風マリネ  春雨ごまサラダ  きゅうりの浅漬け  

あとは、デザートにマンゴー杏仁豆腐や、 いろんなカクテル、 かきピーやポテチ etc.
6人で、これだけをちょうど良く完食できたのでした!!!

ちなみに、今回は年甲斐もなく、可愛い飾りつけをいっぱいしました♪(笑
前日の買出しのときに、可愛らしいパーティーグッズもいっぱい買ってきてたのです。
幼稚園みたいだけれど、これがなかなか 楽しくさせてくれたのでした!

さて、今日はこれから明日のミニコンサートの合わせです。
あぁ~・・・・リスト音楽院・・・サウナ状態だろうな・・・・・。
お水は絶対持参しなくては!!!
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# by klarinette_hu | 2007-06-10 11:42 | 料理・Ételek
再び巨匠
今週もお天気の安定しないBudapestでした。
お天気が良かったと思ったら、あっという間にどしゃぶりの雨に降られたり・・・・
そんな今日の夕方も、突如スコールのような嵐と雷でしたよ。

今週は外に出ていることが多く、いろんな楽しい体験もしていたのでした。
3月の演奏会で共演したヴァイオリニストの素敵なお宅にお邪魔して(本当に素敵なお家でびっくり!!)、お庭のさくらんぼを採らせてもらったり、生まれて3週間の子猫ちゃん4匹と遊ばせてもらったり、音楽のことはもちろん、美術のことやハンガリーのことなど本当にいろんな話を聞くことが出来て、素敵な時間を過ごせました♪
1000年前の教会跡にも案内してくれたので、それはまた後日UPしますね。

日曜日には、東駅裏にある蚤の市に・・・・。
そこは、街中の雰囲気とはまったく違う「何年前のハンガリーー????」と思うくらい、異国情緒を感じる場所でした。
いろんな物が所狭しと並べられ売られていて、本当にエキサイティングな感じ。
雰囲気はちょっと危ない感じなので、かばんを持つ手にも力が入ってしまいました。(汗)
本当は写真を撮りたいところだけど、今回はやめ・・・。(苦笑)

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昨日はというと・・・・久しぶりに「巨匠のお店」に行ってきました♪
どんなところ?と思った方は過去の記事をみてくださいね。
今回も巨匠は元気に素晴しい演奏を聞かせてくれました♪
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今回は、ちょっと前菜にギリシャサラダを少し。
そして、ここに来るといつも大人数で食べる、木のお皿に盛られたお肉料理の盛り合わせをオーダーします。
もちろん、メニューにはいろんなハンガリー料理があって一人ずつ好きなものをオーダーできますよ。

木の盛り合わせには、4種類のお肉(牛肉・鶏肉・豚肉・七面鳥のプラムはさみ)と、3種類のマヨネーズサラダ(マッシュルーム・きゅうりのピクルス・たまねぎ)、そしてフライドポテトとマッシュポテトが盛られています。
そして、べつの器には「レチョー」という、パプリカやトマト・たまねぎなどたくさんの野菜を、これまたパプリカで煮込んだハンガリーでポピュラーな付け合せがあります。

このレストランは、昔ながらのハンガリーのインテリアスタイルを残しているので、ハンガリーの雰囲気を味わいたいならいい場所だとおもいます。
ここで、巨匠の演奏に耳を傾けながら楽しいひと時を過ごしました。

でも、巨匠が弾き始めると無意識のうちにフォークを持つ手が止まって、口も止まって聞き入ってしまうのだから、やっぱり巨匠はすごい!!
今回は、ほんの数分だったけれど巨匠がお弟子さんにレッスンするという貴重な瞬間を目撃!
これがまた、さらっと食事するお客さんにはわからないように、演奏をしながらさりげなくなのです。
もちろん言葉なんて使いません、 ヴァイオリン1本でわずか1・2分の事。
それでも、そのときの巨匠の眼力と、演奏だけでしっかり伝承されていたのです。
思わず私も、聞き逃してはいけない!!と聞き入ってしまいましたよ。
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最後は、りんごとカッテージチーズのパイで楽しいひと時を締めくくりました♪
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# by klarinette_hu | 2007-06-05 21:23 | レストラン・Étterem
黄な粉のトリビア
昨日から、3連休のBudapestです。
キリスト教での「精霊降臨祭」、つまりイースター(復活祭)で復活したイエス・キリストが50日ごの降臨祭で、天に帰っていくという日。
といっても、おととい知り合いに言われるまで、3連休の事をすっかり忘れていました。(汗)

さて、昨日は午前中から山の上にある韓国食材店にお買い物に行き、連休前最後のお買い物チャンスということでスーパーでもお買い物。
土曜日なので、スーパーは4時まで。
それを逃すと連休中ひもじい思いをしなくてはいけないのです。
たっぷりと食材をGETし、おうちに帰りアレコレしていると、お友達がおいしいものを持って遊びに来てくれました。
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黒蜜&くずきり~♪器が石灰で汚くてすいません・・・。
お口直しに、カリカリ梅を添えました。 
実は、くずきりを調理したのは初めて・・・・どれくらいお湯で茹でていいものか、どのくらいの量がいいのか、何かにつけどきどきと様子を見ながら作りました。
やっぱり、黒蜜!和風のデザートはいいですね~♪ とってもおいしかったです。

その時のこと・・・・
「黄な粉があると、よかったね。」という、友達の言葉に「そういえばあったような・・・・・」と、ごそごそ探してみると、黄な粉ありました!

でも・・・・賞味期限は 2003年・・・・。・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・

一瞬は怯んだものの、開封してみる事に・・・。このあたりが、もう普通の人の行動ではない・・・。
海外生活が長くなると、強いものでとりあえずは試してみます。


今日のトリビア・・・。
黄な粉は4年経つと 苦くなる!!!!

まったく、黄な粉の風味のかけらも残っていませんでした・・・。
なんか・・・田舎の、お米俵などがある蔵の米ぬかもしくは、カブトムシの住むおがくず
のようでした。

さすがに、4年の歳月には勝てませんよね。(苦笑)


トリビアというより、あたりまえでしょ!!と突っ込まれそうですね、すいません。
とりあえず、おなかが壊れる事はなく、その後もおいしく黒蜜をいただきました♪
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# by klarinette_hu | 2007-05-27 23:06 | 日々・Napon
クラリネット漬け週間
前回のBlog更新から、またもや1週間たってしまいました・・・。
日々、暑くなっているBudapestです。
すっかり夏模様で、いい加減に扇風機を出さないとと思いながらもグータラしてまだ出ていません。

さて、この1週間何をしていたかというと・・・。
なんだかんだとクラリネット漬けの日々でした。
週末には去年の年末に演奏会で初演した作品をレコーディングしたのですが、録音ということは雑音が入ってはいけないわけで、そうすると部屋を閉め切るしかないのですが、何せこの季節・・・。
10分も締め切ればしっとりと汗をかき、酸欠になりそうになって苦しいわ、汗で指がすべってしまうわで、結構大変。
クーラーつければ?ってお思いでしょうが、ここハンガリーには通常クーラーなんてありませんから!
優秀な方々の集まりでしたので、思ったよりもスムーズに早く終わったのが救いでした♪

さて、月曜日からの3日間はちょっとしたお祭り騒ぎでした。
リスト音楽院のクラリネット科の教授であるKovács Béla先生がこの5月に70歳になられました。
少し年配のクラリネット奏者に先生のお名前を言えば、知らない人はいないというくらい、世界的スーパースターで、憧れのクラリネット奏者です。
最近は、クラリネットの作品を多く作曲されていて、オマージュシリーズはいたるところで勉強され、演奏されていますね。

というわけで、お誕生日を記念しての「マエストロ70歳お誕生日記念演奏会」が開催されました。
フランスから楽器メーカーBuffet CramponとVandoren の関係者や元パリ・オペラ座クラリネット奏者Romain Guyot 氏もゲストとして駆けつけ、演奏会に華を添えました。
3日間とも、多種多様の演奏会が行われたのですが、特に2日目に行われた演奏会では、これまでの過去から現在に至るまでのコヴァーチ先生のお弟子さん達が総出演。
演目はすべてコヴァーチ先生の作曲した作品ばかりで、演奏の合間には先生ご自身が次に演奏される作品のエピソードなどを話しながら進行されました。
オーケストラやソリストとして活躍するお弟子さんも多く、とっても聴き応えのある演奏会でしたが、そこはマエストロのお祝い演奏会!観客の約80%もクラ吹きばかり!!!
演奏するほうもかなりのプレッシャーだったみたいですよ。(苦笑) 
演奏者の中には、オペラ座のクラリネットメンバーによるクラリネット4重奏団もあって、実は彼ら、その日の夜のオペラ座の演目にものらなければいけなかったのですが(偶然にもこの日と前日の演奏会は、オペラではなくフィルハーモニーの演奏会でコバケンこと、小林研一郎さんの指揮でした。)、演奏会が3時間半に及ぶ大押しで、あやうく遅刻になりかねないとの事で先に繰り上げ演奏するなどのハプニングもありました。(笑)

それにしても、この演奏会をひとつとってもコヴァーチ先生の偉大さが改めてよくわかりました。
私も時たまですが、先生のレッスンを受けたり、お話させていただいたり本当に親切にしてくださってとても感謝です♪

3日目には、Romain Guyot のミニコンサート(ミニといってもMozartのクラ五重奏なので、内容はミニじゃない。)を聴いて、西側(笑)の音色に触発されたりと刺激を多く受けました。
あの、密度の濃い音を目標に自分の音を磨いてみようと思いました。
音色はもちろん素晴しかったのですが、どの音域に行っても均等で尚且つ密度が濃い!ということが素晴しかったです。

さて、実はこの3日の間に、クラリネットの試験もしっかりとあったのです。。。(汗)
いつになっても成長できていないと思い、反省したこと・・・・。
それは、朝のテンションがあげられない!!!(泣)
朝9時に標準を合わせ、精神も肉体をもその時間にベストに持っていくのは私にはとっっっても至難の業・・・・。 体が起ききらないのです・・・。
あぁ。なんて言い訳なんだろう・・・。 いつ何時でも体をベストにもっていく方法を知っている方がいらっしゃいましたら是非、ご指導ください。

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さて、忙しいながらも食生活のほうもしっかりと充実していました♪
いくつかのお食事会やパーティーに声をかけて頂いて、おいしい日本食をご馳走に♪
お誕生日パーティーの夜には、みんなでワイワイ賑やかに・・・♪

そして、写真は試験と演奏会の合間の、一息タイムの時に食べたケーキ。
このお店、雑貨屋さんと一緒になっていてなかなかいい雰囲気。
中庭にテラスもあるのを発見したので、次回はテラスでのんびりしてみようかな。
ちょっと隠れ家的なCafeで気に入っております♪

さて、明日からもがんばろぉ~!!


追伸: つぶろぐ というものができたらしいので、左にくっつけてみました。
     BlogをUPしなくっても、こっそりつぶやいているかもしれません。
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# by klarinette_hu | 2007-05-25 06:55 | 音楽・Zene
はまりもの
最近は週刊Blogになりつつある「気まぐれMagyar」
まあ、Blog名に「気まぐれ」がついているのでお分かりかと思いますが、単なる気まぐれです。
暖かくなって、動物のようにノソノソと外に出歩くことが多くなり楽しいBudapest。
ついつい時間を忘れて歩き回るので、PCの前にいることが少ないです。

そんな今日は、観光客で賑わうCaffe通り、Raday utca.のミュージックフェスティバルを覗きついでにお茶をしたあと、国立コンサートホールに行きました。
「Liszt Ferenc Kamarazenekar(リスト室内合奏団)」の演奏会で、今夜はM.Stockhausen(息子さんのほうね)のSymbiosis for Trumpet and Bassklarinetという作品の世界初演でした。
この作品は、トランペット(コルネット持ち替え)とクラリネット(バスクラリネット持ち替え)のソロと弦楽合奏で構成されています。
作曲者本人がトランペットを演奏しました。
彼は、Jazzなども演奏するようで、作品の雰囲気もJazzぽい所が多かったです。
会場には、ハンガリー人作曲家の顔もちらほら見られました。
演奏後の観客の反応はというと、ちょっと賛否両論だったような気がします。
クラリネット吹きからの意見をいうと、なかなかこういう編成の曲は無いのでいいのではないでしょうか。
クラリネットの作品が世に出るということは、また一つクラリネットの可能性が増えたということですしね。

さてさて・・・・最近は凝った料理というのはあまりしていないのですが、はまっている食べ物はあります。
それは、煮たまご
10個パックを買うと、なかなか食べきれないでいる私ですが、最近はもっぱら煮たまごです。
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十穀米に葱をパラパラと乗せ、あとは煮たまごを割るだけ・・・♪
生卵で食べるにはちょっと心配なハンガリーなので、卵かけご飯は食べられません。
でも、半熟煮たまごで卵かけご飯のように食べるのがおいしぃ~♪

しばらく、やめられそうにありません・・・。(汗
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# by klarinette_hu | 2007-05-18 23:55 | 料理・Ételek
Parinka フェスティヴァル
今日は真夏日よりのBudapestでした。
段々と、暑い日々が増えてきました。


さて、今日はパーリンカ・フェスティヴァルに行って来ました♪
Pálinkaとは、ハンガリーの蒸留酒でアルコール度数が約40~50%のお酒です!
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今年は、5月11日~13日まで、デアーク広場で行われました。
まずは、1200Ft(約750円)の入場料を支払うと、パーリンカグラスと中で使える500Ftの金券をもらえます。
それをもって、いざお目当てのお店のパリンカを探します♪
私達は夜の7時過ぎに行ったのですが、この明るさとこの人だかりで大賑わいでした。
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会場には約30ほどのお店が連なり、それぞれのパーリンカを自信を持って紹介しています。
お味見くらいの1.4dlが200~400Ft(120~240円)で味わえます。
中には、この年にハンガリー国内のパーリンカコンクールで優勝した物もあります。
このお写真の、プルーンパーリンカがまさしくそう。
私達は幸運にも、一番最初に口にしたパリンカがここの物でしたが、やっぱり最後にもう一度と戻ってきたのは、ここのお店でした。 香りが違うのです。

ワインセラーのおじさんが、ワインに情熱を抱いているのと一緒で、パリンカセラーのおじさんも自分のパリンカに自信をもっているので、パリンカのいろんな事を教えてくれます。
ワインの香りの嗅ぎ方があるように、パリンカにもちゃんと香りの嗅ぎ方があるのだとか、果物によってなぜアルコール度数が変わるのかなどなど、いままで聞いたことの無かったことも聞くことが出来ました♪
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お酒といえば・・・ここハンガリーでは、「ジーロシュ・ケニェール(ラードパン)」ということで、食べちゃいました・・・。
ラードということで、ちょっと遠ざけたい食べ物ですが、実は胃を脂でコーティングしてくれるので、お酒を飲むときにはとってもいいのです。
しかも、悔しいことにおいしいです・・・・。
パンにラードをたっぷり塗って、紫たまねぎとお塩を振っていただきます♪

いままで、こんなにパーリンカを飲み比べることが無かったので、勉強にもなったしとっても楽しかったです。
パーリンカの種類には約30種類の果物や花などが使われているようで、私達はなるべく同じ種類のものは飲まないようにといろんな香りを楽しみました。
一般的な、プルーンや洋ナシ、木いちごなどのほかにも、花の香りやハーブ、メロンなど珍しいものもありました。
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そんなこんなで、とっても楽しんでいるうちにすっかり日は落ちてしまっていたのでした・・・。

いたるところでの、生バンド演奏などもあり本当に楽しいフェスティバルです♪
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# by klarinette_hu | 2007-05-13 08:42 | ブダペシュト・Budapest
市場でたべよう!!
今日は、良いお天気に戻ったBudapestです。
でも、街中には雨の変わりにふわふわのマロニエの木の綿が飛び交っていました。
まるで雪のようでした。

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さてさて、最近なんだか観光案内をすることが続いております。
そこで、市場でハンガリーごはんを食べるということも。
レストランではメニューに無いような、家庭料理も市場では食べることが出来るのと、日本ではあまり味わえない活気溢れる市場の雰囲気に身を置けるので、なかなか楽しんでいただけます♪
市場の地上階は新鮮なお野菜などが売られていて、ちょっと大きな市場になると1階部分(日本で言う2階)ではBuffeが並んで、軽食が食べられるようになっています。

ハンガリー国旗の立つこの料理は「ハンガリー風ロールキャベツ」で、酢漬けのキャベツをパプリカ風味で煮込んであります。
中にはひき肉のほかにご飯も入っているのも特徴の一つ。
サワークリームをつけて食べます。
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このほかに、いろんなハンガリー料理が並んでいます。
やはりハンガリー料理なので、パプリカ色の赤っぽいお料理が多いですね、(笑)
ここでは、グヤーシュスープや、太いソーセージ(コルバース)、多種の酢漬けサラダなどなど、地元の人たちも日常で市場を利用して食べているご飯がいっぱいです♪

そして、ちょっと小腹がすいたときにスナック感覚で食べれるもの・・・
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揚げパンの「ラーンゴシュ」(左)  とパイ包みの「レーテシュ」(右)

ラーンゴシュは、パンよりもモチモチとした食感で、その場で揚げたてが食べられます。
シンプルなものは、にんにくソースとお塩で食べるものですが、トッピングが豊富でサワークリームやケチャップ、メキシカンソース、ソーセージ、チーズなどなどお好みの具材を乗せて食べられます。
レーテシュは、薄いパイの生地の中にいろんな物を詰め込んで焼いています。
塩風味のハンバーガー感覚で食べられるものから、チェリーやけしの実など甘いものを入れてデザート感覚で食べられるものなど、約15種類ほどあります。
私は、もっぱらデザートとして食べるのが好きですね♪

市場には、食べ物以外にもちゃんと飲み物もありますし、ワインカウンターやビールカウンターもあるので、真昼間にもかかわらずご機嫌のおじさん達で賑やかですよ♪

ちなみに、3人で「ハンガリー風ロールキャベツ」 「紫キャベツの酢漬けサラダ」 「コルバース1本」 「ソーセージのマヨネーズサラダ」 「ラーンゴシュ1枚」 「お水500mlを2本」 でなんと・・・たったの2200Ft!!(約1300円)
おなかいっぱいで、この値段!  安いです~♪(嬉)   
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# by klarinette_hu | 2007-05-07 23:55 | ブダペシュト・Budapest