気まぐれMagyar ~ハンガリーからの調べ~
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音楽やお料理などクラリネット吹きの日々徒然なるままに・・・ from ハンガリー 
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カテゴリ:音楽・Zene( 32 )
エレガントなツリー
昨日から屋根の上には雪がちらりと積もっているBudapestです。
今日は、ブダ側の丘の上まで演奏をしに行ってきたのですが、丘だけあって坂道が多いのに、ここ数日の冷え込みと雪で、道がツルツル~っと凍っていました。
山登りせずに、タクシーで行って正解でしたな。

今日は、サロンコンサートだったので楽しい曲をチョイス。
ちょっとしたパフォーマンスを取り入れながら演奏しました♪
「あれは楽譜に書いてあるの?」とか質問を受けましたが、まったくそんなことは無く楽譜上はいたって普通・・・。
でも、それだけパフォーマンスが演奏に溶け込んでいたのかな?と思うと少し嬉しかったりします。
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さて、先日ちょっと贅沢にカフェに立ち寄った、フォーシーズンズホテルのクリスマスツリーです。

このホテルのフラワーアレンジメントは一年中いつ行っても美しく、洗練されています。
そして、今の時期はクリスマスアレンジ真っ只中!
今年のツリーは、ホテルカラーでもある白と紫。 とってもシックでエレガントです♪
このツリーは天井まであって、ホテルのホールの天井なのでそれはそれは大きいです。
6mはあるな・・・・うん。
ついこの間観に行ったオペラ座での「くるみ割り人形」にも大きなクリスマスツリーが出てきましたが、天井まで続くツリーは何だか夢があっていいですね~♪
この日、カフェで冬らしくホットワインを飲みましたが、こちらも上品なお味でした。

そういえば、Budapestのクリスマス市にまだあまり行っていないので24日までに行かなくては!です。
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by klarinette_hu | 2007-12-16 23:02 | 音楽・Zene
Wedding Music♪
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昨日は、知人の結婚式でした。
ドナウ川を挟んで国会議事堂の真正面にある教会。
外から見た感じはレンガ造りのどっしりした門構えだけれど、中に入ってみると、とってもシンプルで落ち着いた雰囲気の教会でした。
そして、面白いのは上から見ると6角形になっているのです。
建物の真ん中に神父さんの祭壇が位置づけられていて、240℃どこからでもお話を聞く事ができる設計。

さて、通常は下の席で参列するのですが、なぜこの6角形を撮れたかというと・・・
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上の階から、パイプオルガンと演奏していたのです♪といっても、私は1曲だけね。
新郎のDiplomaコンサートでのオーケストラや、新婦とも一緒に演奏したご縁もあって今回リクエストいただきました。
私のほかには、パイプオルガンのソロはもちろん、お二人のお仲間による楽しい「金管6重奏」もあってバラエティー豊かな音楽結婚式でした。

このお話をいただいた当初は、半年ほど前にパイプオルガンと演奏したアヴェ・マリアシリーズでもと考えていたのですが、後日Telをもらい、アヴェ・マリア・・・つまり、マリア様をたたえる音楽はNG!と驚きの事実を知ったのです。
同じキリスト教でも宗派によって、マリア様を称えるもの、キリストを称えるもの、そのどちらも称えないものなどいろいろあるのです。
まぁ、仏教もいろいろ宗派があって信仰がそれぞれ違いますものね。 お勉強になりました。

ということで、今回は落ち着きのあるクラシックをとのリクエストに、実は前々から気になっていた・・・・・
W.A.Mozart  クラリネット五重奏から2楽章”をパイプオルガンと演奏しました。
弦楽器ともまた違う雰囲気で、いい雰囲気。
パイプオルガンは鍵盤の一つ一つをしっかり押さえ、パイプが鳴るまでの時間があるので、普段よりもテンポはゆっくり。
どの教会のパイプオルガンも、音程はとっても低い(338くらいまで低かったかも・・・?)でも、なんとも穏やかに、心にしみる音楽になるのです。
参列者の評判もなかなか良く、ハンガリー放送響のクラリネット奏者である新郎のお父さんも、この組み合わせはいい!と太鼓判を押してくださいました♪
またまたパイプオルガンとの共演という嬉しい機会と、新しい発見を下さって本当に嬉しかったです。
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さて、式の後はパーティーです。
このケーキは、1段ごとに種類の違うケーキになっていました。
あとは、クッキーやポガーチャなどの軽食を頂きながら、しばし談笑。
その後は、彼らの新居でのホームパーティーと場所を移し、今度はボリュームたっぷりのハンガリー料理を頂きました♪
ホームパーティーは、彼らの金管仲間の手作りパーティー!!
内装はどこかのCULBかのように飾り付けられ、どこからかビールサーバーや、ケイタリングを温め続ける道具など、どこからもってきたの??っていうものばかり(驚)
さすが、金管はやることが違うな・・・うん。(笑)
Tuba吹きの手作りプルクルト(牛肉のパプリカ煮込み)は絶品でした。
ちょっとラードの量が気になるところ・・・・金管の男集はよく食べてみんなデッカイッ!
それを横目にまた食べてしまった・・・・。(汗)

とてもアットホームで素敵な結婚式でした。
いつまでも仲良く、Babyと一緒にお幸せに・・・・♪
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by klarinette_hu | 2007-11-25 21:20 | 音楽・Zene
演奏会のお知らせ
今週行われる演奏会のお知らせです。

ヴァイオリニストの川田知子さんと、ピアニストのイェヌー・ヤンドー氏による演奏会です。
15日(木)は、旧リスト音楽院にて夜7時から、デュオコンサートがあります。
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また、18日の室内楽演奏会では、私もご一緒させていただきます。

今日からリハーサルが始まりましたが、お二人の息はぴったりで、デュオコンサートが今から楽しみです♪
プログラムも聴き応えのあるものばかりです。
是非、素晴らしい音楽に触れて芸術の秋をお楽しみください。

詳しくは…こちらをご覧ください。
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by klarinette_hu | 2007-11-12 09:14 | 音楽・Zene
猛暑です。
なんだこの暑さは・・・っていうくらい暑いBudapestです。

日本では台風に地震にと、何かと天災が続いているようですが、皆さんには何事も無いことをお祈りします。
災害地の皆様にはお見舞い申し上げます。

こちらBudapestはというと、警告3レベルが出された暑さです。
何度かというと・・・36度~40度。
木曜日まで続くらしいけれど、大丈夫だろうか。 干乾びないだろうか。
今日は、窓を閉め切って扇風機を回していたほうが、まだ涼しいんだから驚きです。
換気がてら窓を開けて外をみると、やっぱりいつもより大通りの人通りは少ないよう。
みんななるべく外に出ないようにしてるみたいですね。
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昨日はというと、5月のこどもの日コンサートで演奏したような日本の曲を演奏してきました。
なんと、その場所は森の中・・・・・。

なんでも、子供達を中心としたキャンプのようなセミナーを夏休みを利用して行われていて、
そのキャンプのテーマが「日本」だったのです。
キャンプ場の入り口には、手作りの鳥居が作られ、4グループに分かれて作られたテント集落の名前には、「北海道」「本州」「四国」「九州」の名前が付けられていました!
写真は、その集落の場所を示すたて看板。

日本がテーマなだけに、日本の文化に興味がある人がいっぱい!
演奏後の質問タイムにはいろんな質問がありましたよ。
カメレオンがすきだから、刺青のような感じで腕にマジックで「カメレオン」と書いて!とか。(笑
空手着を着ていたり、侍のような髪型だったり、ヌンチャク持ってたり。
女の子は、布で着物のように着飾ったり・・・などなど、さまざまな日本のイメージが森の中にいっぱいでしたよ。

にしても、本当に僻地の森の中でした・・・・。(笑)

目には涼しくて、緑はいいですけれどね!
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by klarinette_hu | 2007-07-16 23:51 | 音楽・Zene
クラリネット漬け週間
前回のBlog更新から、またもや1週間たってしまいました・・・。
日々、暑くなっているBudapestです。
すっかり夏模様で、いい加減に扇風機を出さないとと思いながらもグータラしてまだ出ていません。

さて、この1週間何をしていたかというと・・・。
なんだかんだとクラリネット漬けの日々でした。
週末には去年の年末に演奏会で初演した作品をレコーディングしたのですが、録音ということは雑音が入ってはいけないわけで、そうすると部屋を閉め切るしかないのですが、何せこの季節・・・。
10分も締め切ればしっとりと汗をかき、酸欠になりそうになって苦しいわ、汗で指がすべってしまうわで、結構大変。
クーラーつければ?ってお思いでしょうが、ここハンガリーには通常クーラーなんてありませんから!
優秀な方々の集まりでしたので、思ったよりもスムーズに早く終わったのが救いでした♪

さて、月曜日からの3日間はちょっとしたお祭り騒ぎでした。
リスト音楽院のクラリネット科の教授であるKovács Béla先生がこの5月に70歳になられました。
少し年配のクラリネット奏者に先生のお名前を言えば、知らない人はいないというくらい、世界的スーパースターで、憧れのクラリネット奏者です。
最近は、クラリネットの作品を多く作曲されていて、オマージュシリーズはいたるところで勉強され、演奏されていますね。

というわけで、お誕生日を記念しての「マエストロ70歳お誕生日記念演奏会」が開催されました。
フランスから楽器メーカーBuffet CramponとVandoren の関係者や元パリ・オペラ座クラリネット奏者Romain Guyot 氏もゲストとして駆けつけ、演奏会に華を添えました。
3日間とも、多種多様の演奏会が行われたのですが、特に2日目に行われた演奏会では、これまでの過去から現在に至るまでのコヴァーチ先生のお弟子さん達が総出演。
演目はすべてコヴァーチ先生の作曲した作品ばかりで、演奏の合間には先生ご自身が次に演奏される作品のエピソードなどを話しながら進行されました。
オーケストラやソリストとして活躍するお弟子さんも多く、とっても聴き応えのある演奏会でしたが、そこはマエストロのお祝い演奏会!観客の約80%もクラ吹きばかり!!!
演奏するほうもかなりのプレッシャーだったみたいですよ。(苦笑) 
演奏者の中には、オペラ座のクラリネットメンバーによるクラリネット4重奏団もあって、実は彼ら、その日の夜のオペラ座の演目にものらなければいけなかったのですが(偶然にもこの日と前日の演奏会は、オペラではなくフィルハーモニーの演奏会でコバケンこと、小林研一郎さんの指揮でした。)、演奏会が3時間半に及ぶ大押しで、あやうく遅刻になりかねないとの事で先に繰り上げ演奏するなどのハプニングもありました。(笑)

それにしても、この演奏会をひとつとってもコヴァーチ先生の偉大さが改めてよくわかりました。
私も時たまですが、先生のレッスンを受けたり、お話させていただいたり本当に親切にしてくださってとても感謝です♪

3日目には、Romain Guyot のミニコンサート(ミニといってもMozartのクラ五重奏なので、内容はミニじゃない。)を聴いて、西側(笑)の音色に触発されたりと刺激を多く受けました。
あの、密度の濃い音を目標に自分の音を磨いてみようと思いました。
音色はもちろん素晴しかったのですが、どの音域に行っても均等で尚且つ密度が濃い!ということが素晴しかったです。

さて、実はこの3日の間に、クラリネットの試験もしっかりとあったのです。。。(汗)
いつになっても成長できていないと思い、反省したこと・・・・。
それは、朝のテンションがあげられない!!!(泣)
朝9時に標準を合わせ、精神も肉体をもその時間にベストに持っていくのは私にはとっっっても至難の業・・・・。 体が起ききらないのです・・・。
あぁ。なんて言い訳なんだろう・・・。 いつ何時でも体をベストにもっていく方法を知っている方がいらっしゃいましたら是非、ご指導ください。

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さて、忙しいながらも食生活のほうもしっかりと充実していました♪
いくつかのお食事会やパーティーに声をかけて頂いて、おいしい日本食をご馳走に♪
お誕生日パーティーの夜には、みんなでワイワイ賑やかに・・・♪

そして、写真は試験と演奏会の合間の、一息タイムの時に食べたケーキ。
このお店、雑貨屋さんと一緒になっていてなかなかいい雰囲気。
中庭にテラスもあるのを発見したので、次回はテラスでのんびりしてみようかな。
ちょっと隠れ家的なCafeで気に入っております♪

さて、明日からもがんばろぉ~!!


追伸: つぶろぐ というものができたらしいので、左にくっつけてみました。
     BlogをUPしなくっても、こっそりつぶやいているかもしれません。
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by klarinette_hu | 2007-05-25 06:55 | 音楽・Zene
こどもの日コンサート♪
一週間ぶりの更新です、こんにちは。
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前回の教会演奏会のあと、ウィーンに観光案内などで行ったりしていました。
ご覧の通り、とってもいいお天気に恵まれました♪
雲ひとつない、清々しいブルーの空!!気持ちいいですね。

でも、昨夜から雨が降り出して今夜は雷も鳴り響き、バケツをひっくり返したようなザーザー雨のBudapestです。
気温もグンと下がったし、外に出ることの多かった先週がお天気続きで本当に良かったと思っているところです。

さて、今日は日本では「こどもの日」でしたね。
ここBudapestでも、日本大使館などの主催で「子供の日」と題してのイベントが催されて、空手や剣道などのデモンストレーションや、会場では習字や折り紙などが体験できるコーナーなどが作られ賑わっていました。

そのクロージングコンサートで「子供のためのコンサート」に出演してきました。
日本の童謡などを約15曲ほど演奏してきたのですが、子供たちの反応もよかったし、大人の人でもなかなか聞く機会の少ない日本の歌・日本のメロディーを楽しんでいただけたようです。
やはり、有名な「さくらさくら」はひと際拍手が多かったですね。
今回いろんな童謡を歌+木管四重奏(オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルン)で演奏したのですが、拍のわかりやすい曲はいいのですが、時たま(五木の子守唄などの民謡)では、拍子がわかり辛い曲などがあって、何気なく聴くのと演奏するのではぜんぜん違うものがありました。
日本民謡の独特の歌い回しを、西洋の楽譜に書き記すのはちょっと難しいのですね。
なんというか・・・音符に置き換えることのできないリズム感があるのです。
そんな発見もあって、なかなか楽しかったですね。

「クラリネットこわしちゃった!」も演奏したのですが、壊れちゃったクラリネットのキャーーーーッ!という音をタイミングよく鳴らすのもなかなかテクニックがいるものです。(笑)
普段、必要ではないところでキャーキャッ!と鳴るくせにね!

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雨も上がって一段と気温が上がれば、本格的な観光シーズンの到来です♪
緑がきれいですね~。



~ Mai Koncert  ~

◆Japán Gyerek nap 「こどもの日」  a Millenáris.日本大使館主催

16:00~ Koncert-Szakura együttes a Millenáris Fogadójában
「日本の童謡と民謡」
こいのぼり、まちぼうけ、村祭り、しあわせなら手をたたこう、大きなくりの木の下で、アイアイ
茶つみ、砂山、浜辺の歌、八木節、通りゃんせ、五木の子守唄、さくらさくら、ふるさと
クラリネットこわしちゃった!
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by klarinette_hu | 2007-05-05 23:58 | 音楽・Zene
パイプオルガンとアヴェ・マリア
今日は、時たま曇が空を覆い、パラパラと雨が降った肌寒いBudapestでした。
連休&旅行シーズンということもあって、日曜なのに街中は人で溢れていましたよ。

さて、今日は以前お知らせしていた教会コンサートでした。
今回はパイプオルガンとの共演で、初めてということもあってとっても勉強になったことや、発見したことがたくさんありました。
パイプオルガンは教会のための楽器で歴史も古い楽器、一方、クラリネットは比較的最近に改良を重ねて作られた楽器。
その時代の違いが良い方にも、悪いほうにもはっきりと出ているように思いました。
おんなじ管楽器でも、オルガンと一緒の時代にすでに存在していたオーボエや、ファゴットでは問題が生じないところで、クラリネットでは細心の注意が必要だったり、はたまたオルガンの音色の違いひとつでとんでもなく素晴らしい音色の共鳴になったりと発見ばかりでした。
そして、もうひとつは音楽専門に作られたホールとは違う「教会」の響きについて。
教会の「とても響く」という環境を利用しての音の作り方はとても特殊で、それでいてその環境から来るなんともいえない雰囲気の音楽が作り出されることです。
今回のお話があるまで、パイプオルガンにはとても興味があったし大好きだったけれど、まさか自分が一緒に演奏し、あの独特の空気の音楽を作れるとは思っていなかったので、今日の演奏会がとても嬉しかったし、楽しかったです♪

そして、チラシを見て来てくださった沢山の方々や、観光客のお客様が演奏会に来ていただけたということも、とても嬉しかったです。
いつも沢山の応援ありがとうございます♪

また機会があったら、是非パイプオルガンと一緒に演奏したいです。
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いつも思うのですが、教会とは本当に神聖で特別な空気が流れていて、そこから言葉では言い表せないエネルギーを感じます。
この写真は今日の教会ではなく、マーチャーシュ教会です。(汗)
今日の教会の様子はまた後日にでもUpします。


さて、次回の演奏会は5/5のこどもの日!!
楽しい・楽しい 子供のためのコンサートです♪



~ Mai Koncert ~
◆ Barokk Kamara koncert ◆
13:00~  a Belvarosi Szent Mihaly Templom

J.S.Bach/ Z.Kocsis : Wachet auf ruft uns die Srimme BWV465
G.Bizet : Ave Maria
Caccini : Ave Maria
Bela Kovaccs : Hommages a J.S.Bach
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by klarinette_hu | 2007-04-29 06:05 | 音楽・Zene
ハンガリー民謡とシュトゥーサロナ
Budapestに戻ってきて、今日もハンガリー民謡の演奏会でした。
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これは、昨日のコヴァーチバーガーシュ村の演奏会の様子。
この演奏会には、この村だけでなくミシュコルツ県の25の民謡合唱団も出演していました。
そして、それぞれの村がそれぞれの村の民族衣装を身にまとって歌います。
カラフルなものから、シンプルなものまで様々だったので見ていて楽しかったです。
ステージも民謡らしく(?)素朴なワラのモニュメントが、味があっていい感じでしたよ♪


さて、今回は日本ではまず食べられないであろう料理を食べました。
それは、サロナ・シュトゥーというもの。
サロナとはいわゆるベーコンの脂身の部分だけが約15cmほどあるかたまり・・・・。
それを、焼くのです・・・・かなりの脂!!!です。
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左の写真の奥に見える白い塊がサロナです。 
白い塊といいましたが、白い部分=脂身です・・・・・。(苦笑)

その食べ方ですが・・・。
①サロナを2~3cmほどにスライスし、脂が出やすいように切込みを入れる。
②くしに刺し焚き火であぶり、サロナの脂をだす。
③その脂をたまねぎのスライスの乗ったパンにしみ込ませる。(1枚に10分ほどかかります)
④好みで、塩と辛いパプリカを乗せて出来上がり。

・・・・・どうでしょう、この脂を食べる!というシンプルな料理。(苦笑)
日本では、まず考えられませんよね。
私も後が怖くて、あまり食べることが出来ませんでしたよ。
本当に脂の消費量がすごい国ですね。(笑)

一枚が出来上がるのに時間がかかるお料理ですが、(料理というのだろうか・・・?)その間、おしゃべりやワインを楽しんでのんびりとした食事でしたよ。
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by klarinette_hu | 2007-04-15 23:27 | 音楽・Zene
村の合唱団とCD録音
どんより雨が降るBudapestに戻ってきました。
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東駅を朝の6時半に出発し、スロバキアとウクライナの国境の村に着いたのは午前10時半頃、そこはBudapestと違って快晴の春日よりでした。
しかし、一晩を過ごすと次の日は朝から大雨・・・。 あいにくのお天気でした。
山に囲まれているからお天気も変わりやすいのですかね。
でも、お天気はあまり関係なかったのです。
なぜなら、村にある学校に篭ってのCD録音をしていたから。
ご飯と録音確認の休憩以外は、夜の10時ごろまでずぅ~~~っと篭りきり。
翌日は午前中に録り残しをとり終えると、そそくさとBudapestに戻ってきたのでした。

さて、ちょっとかわったCD録音・・・なにが変わっているかというと・・・。
クラリネットアンサンブルとハンガリー民族合唱によるコラボレーション。
世界初の試みだそうです。(聞いたことないわね。)
ハンガリーにはハンガリー語の単語よりも多い、ハンガリー民謡があるといわれています。
その中から、比較的有名なものや今回録音した「北ハンガリー地方」に伝わる民謡などをピックアップし、クラリネットアンサンブルとの演奏にアレンジしてあります。
コヴァーチヴァーガーシュ村の合唱団とはもう毎年のように一緒に演奏していて、村に行くたびにみんなが優しく出迎えてくれ、お出迎えついでに、自家製パーリンカ(ウォッカみたいな蒸留酒)やTokajワインで浴びるように歓迎してくれます。(汗)
今回は、生まれて初めて鹿肉を食べました!! 
やわらかくて、臭みも無くおいしいですね。ちょっと骨が多かったかな?

そんな彼らと一緒に一つの作品を作れたことは、私のハンガリーの生活に一つ足跡を残せたようでとても嬉しいのです。
ハンガリー民謡、ハンガリー語の歌詞と一緒に吹くことで、単純なメロディーがまったく違ったニュアンスになることや、声の張りかた音の張り方、アクセントの付け方などなど、彼らと一緒に演奏して肌で感じ、初めて独特の雰囲気を知ることができたり、貴重な体験をいつもさせてくれました。そして、毎回たくさんのチャンスを貰いました。
異国人である私に、分け隔て無く接してくれ、たくさんのチャレンジする場を与えてくれた村のみんなに感謝です。

録音は時間や体力との戦いで、いろいろ大変だったけれど、あの録音がどんな風にCDになるのか、今からとっても楽しみです♪
4月中にはCDも出来上がって、また記念演奏会もあるらしい・・・・。
また、みんなに逢えるかな、そして今回は時間がなくて行けなかった、ヤーノシュおじちゃんのTokajワインセラーに行けるかな♪ 
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最近、忙しくてご飯が作れていません(正しくは載せられるような物を作っていない)。
載せたい写真はいっぱいあるのになぁ・・・。 
もう少ししたら、少しずつのせていきますね。 
食べ物Blogではないのですが、そちらのほうが好評なので。(笑)
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by klarinette_hu | 2007-03-24 23:00 | 音楽・Zene
演奏会だらけの日々
春が来たかと思ったら、また冷え込んでいるBudapestです。
一度咲いた花も寒くてしぼんでしまいますよね。

先日の、暴動騒ぎもすっかり落ち着きいつもの時間の流れになっています。
16日から、「Budapest春のフィエスティヴァル」が始まり、活気付いています。
毎日たくさんの演奏会がいたるところで開催され、どこに行こうか迷う・・・。
行きたい演奏会が重なっていることもありますし。
そういう今日も、たくさんの演奏会がありました。
国立ホールではムーティー指揮の演奏会、旧リスト音楽院ではクラリネットの卒業演奏会、リスト音楽院大ホールではブダペスト弦楽合奏団の演奏会などなど・・・。
そして何のことはない、私も演奏会だったのです。
この間から、何度も演奏する機会がある「バルトークのコントラストク」で、日本・ハンガリー友好のための演奏会で演奏させて頂きました。
ハンガリーの作曲家の曲を、日本人とハンガリー人で演奏し、客席にも日本人とハンガリー人がいて、なんともこの日の演奏会にぴったりな演目だと思いませんか?
リスト音楽院の小ホールで開催されましたが、ほぼ満席!!!(驚)
おそらく、今までコントラストクを演奏した中で一番多い観客の数だったと思います。
おしゃれな照明やお花も飾られ、いつもの小ホールとは違う雰囲気でよかったです。
ひとまずバルトークはこれでお休み(?)です。 次はいつ演奏できるかな?

終演後、隣の大ホールを覗いてみました。
"Budapest Vonosok"の演奏会でソリストはVarati Kristof、若干27歳でこれから大活躍するであろうヴァイオリニストです。
リハーサルを聞いた方々が、「今日のソリストは素晴らしいから聴いたほうがいい!」と言われるだけあって、本当に素晴らしい演奏でした。
軽~く弾いているのに、しっかりとホール中に響き渡る音色で聴いていてとても心地よかったです。
確実なテクニックで聴く人を安心させてくれました。
これから注目の人です♪
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さて、明日は・・・というか、もう数時間後には電車に乗ってまたスロヴァキアとの国境の町に行ってきます。
ちょっと変わった、面白い組み合わせでのレコーディングです。
どんな風になるのか、心配でもあり楽しみでもあります。(苦笑)

という訳で、さっさと準備をして少しでも睡眠時間をGETしなくては・・・・。
いってきま~す♪

~Maj Koncert ~

Budapesti Tavaszi Fesztival 2007

"TAVASZI HANGOK" A Liszt Ferenc Zenemuveszeti Egyetemen tanulo
Japan hallgatok 5. kamaraestje
PM19:00~ Zeneakademia kisterem

Bartok:Kontrasztok
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by klarinette_hu | 2007-03-21 23:53 | 音楽・Zene