気まぐれMagyar ~ハンガリーからの調べ~
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音楽やお料理などクラリネット吹きの日々徒然なるままに・・・ from ハンガリー 
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カテゴリ:ルーマニア・Rómania( 6 )
ルーマニア・トランシルバニアの食卓
今日も雨振りのBudapestです。
もう6月になるのにこの寒さはおかしいですね。
今年は冷夏という予報がでたらしいですよ。

さて、昨日の日記でみなさんにご心配おかけしましたが、掃除の甲斐あってか、
今日は比較的穏やかな日を過ごせました。   優しいコメント有難うございました。
無事、New携帯も手に入れました。バッテリーが完全にだめになったとばかり思っていましたが、お店の人に問い合わせると携帯の本体そのもののメカニックがやられてしまっているとの事で、新しく買い換えるしか方法はありませんでした。
今までと違って、いろんな機能が付いて 使いこなせるかわかりませんが嬉しいです♪

先日のルーマニアでトランシルバニア地方のルーマニア料理に行きました。
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このトランシルバニア(エールデイ)地方は、昔のハンガリー領なので小物や色使いがとてもハンガリーに近い、というか同じなように思います。
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セッティングされていた絵皿の柄もハンガリーとよく似ています。
国民の館付近でみたルーマニア土産屋さんにあった絵皿は、もうちょっと素朴な色使いで、絵柄も線の細いものが多くちょっと違っていました。

この絵皿、飾り皿なのでこれに直接お料理を盛り付けて使うわけではありません。
このお皿の上に、白いお皿に盛り付けられたお料理皿を乗せるのです。
奥に見えるコップは、ワインやビールを入れて飲むもので、お水は普通のグラスに注がれます。

気になるお料理は、また明日…。




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by klarinette_hu | 2006-05-30 22:58 | ルーマニア・Rómania
ルーマニアの寺院
お目当てのレストランを探し、街を歩いていると美しい寺院に会いました。
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西ヨーロッパにある寺院とは一風面持ちの変わった寺院。
どことなくアジアンテイストを持ち合わせていると感じるのは私だけかな?
よく見ると建物の壁全面に一つずつ手で書かれた壁画が、所々落ちてしまっています。 こんなに美しいのに修復が出来ないのは残念なことです。
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壁画は外側だけでなく、内側にいたる隅々まで描かれていて、圧巻です。
ブカレストの街のいたるところ、特に旧市街地にはこのような一風変わった寺院をよく見かけました。
この寺院、「ルーマニア正教」の教会なのです。
うーん、いまいち「ルーマニア正教」と「ロシア正教」「ギリシャ正教」「ブルガリア正教」「セルビア正教」「東方正教会」etc,のその辺の仕組みの違いがわかっていませんが・・・。
なんとなく、親近感を覚えた寺院でした。

中庭がまた美しかったので、写真に納めてみました。
なんだかこの寺院にいる間中、とてもルーマニアにいるとは思えませんでした。
表通りの殺伐とした雰囲気はどこへやら・・・・です。
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by klarinette_hu | 2006-05-23 22:53 | ルーマニア・Rómania
ルーマニア・国民の館
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ルーマニアという事で、せっかくなので「国民の館」に行ってみる事にしました。
そうです、国民のとは名ばかりであの恐怖政治を作り上げた「チャウシェスクの館」です。
まずは外見ですが、写真だと大きさがわかりにくいけれど、建物の前の広場を走る車の大きさから想像していただければ、その巨大さを少しは解かってもらえるでしょうかね?

私たちは中を見学しようと、ガイドブックに書かれていた建物右方向へまずは行ったのですが、どうやらその情報は間違っていたらしく(間違っていたのか、元共産圏によくある移動なのかはわかりませんが)丁度、正反対の入り口を目指すことになりました。
なんと、建物を半周するだけで20分は軽く歩くことになるのです…。もう、普通にのどが渇いてちょっとした運動ですよ。

さて、空港のような荷物&身体チェックを受けた後、館内ツアーの始まりです。f0015435_6315659.jpgf0015435_6322397.jpg

国会が行われるホール(左) と 大理石で作られた中央階段(右)
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晩餐会など贅沢な夜が繰り広げられた「装飾の間」です。

国民の館に3000を超える部屋があるといわれています。
でも、中を見れば見るほどなんだか虚しくなっていったのが素直な感想です。
写真では解かりづらいけれど、細部を見ていくと苦しい財政難から「見栄」だけのために搾り出された贅沢の極みが見え隠れしています。
外部者の目に届くところは、総大理石作りで豪華に見えますが、ちょっと影のところでは共産圏の貧しい作りです。(例えばボディーチェックを受けた裏玄関など)
そして、見れば見るほどただ大きいだけで、チャウシェスクは本当の豪華さを知らなかったのではないのかと思います。
ウィーンのシェーンベルン宮殿や、フランスのベルサイユ宮殿など賢覧豪華な宮殿を今まで見てきたけれど、それらはため息が出るくらい見事な豪華さでした。
それらの宮殿も、民衆から集めた物で作り上げられていたかもしれないけれど、歴史に誇る豪華さだと思います。
でも、「国民の館」は大きいこと以外、金の使い方にしろ、シャンデリアの繊細さにしろ、彫刻の一つにしろそれらに匹敵するものは一つもありません。
そして、国民の館から見える「ルーマニアのシャンゼリゼ通り」もしかり。
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ベランダからの眺めですが、チャウシェスクは自分の目に入る範囲だけを豪華に見えるようにするためだけに、旧市街地をつぶし噴水で溢れかえる「ルーマニアのシャンゼリゼ通り」とその両脇を固める旧共産党員の宿舎を建てたのです。
でこぼこの道路や、今にも潰れてしまいそうな建物が街中に溢れている中、突如噴水が湧き上がる通りが出没しますが、なんとも虚しい。
まるで、テーマパークにある作られたモニュメントの様です。

街の暗い雰囲気といい、大きいだけの虚しい物体といいまだまだルーマニアはあの悪夢から拭い切れていないのは確かです。


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by klarinette_hu | 2006-05-20 23:12 | ルーマニア・Rómania
ルーマニアの食事 その1
ルーマニアに到着して、事務所や会場となるホールを下見がてら街を歩くと、良い具合にお腹がすいてきました。
アテネ音楽堂の辺りをウロウロと物色しながら歩いていると、その辺りはカフェやレストランが集まるところだったらしく、あちらこちらといい匂いがしていました。
ピアニストと二人で気になる一軒に入ってみることにしました。
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音楽堂のすぐ隣にあって、どうやら音楽がモチーフのルーマニア料理のお店。
外にはチェロを象った看板があったり、店内にはホルンで作られたランプがあったりと(写真にあるのがそうです)雰囲気の良いお店です。

後から知ったのですが、ガイドブックにもオススメで載っているお店で、私たちの鼻はしっかり利いていたようです。(笑
Bistro Atheneu  "ビストロ・アテネウ"がそのお店です。
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前菜に、にんにくのよく効いた"ブルスケッタ"を注文。
旅先での野菜不足が心配なのでサラダも追加です。
後から思うのですが、ルーマニア料理のお店なのに必ずブルスケッタがメニューに入っているのは、ラテン系やイタリア・ローマの繋がりからなのでしょうかね?

写真には載っていませんが、ルーマニアでポピュラーなスープ"チョルバ"も飲んでみました。
イタリアのミネストローネと、ハンガリーのグヤーシュスープをミックスさせたような味で、酸味のある爽やかな味でした。

そして、この日のメイン料理です!
黒板に書かれたその日のメニューをまったく読み取ることが出来ず(ルーマニア語だったし(汗)、考えた末お店のお姉さんにルーマニアの伝統的なとびきりおいしい料理をお願い♪と伝えると…こちらが登場!
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レバーとマッシュルームの煮込み、マッシュポテト添えです。
どうやら、ルーマニアはモツをよく食べるようですね。

ここで、困ったことが一つ・・・実は、私はあまりレバーが得意ではありません(苦笑)
マッシュルームを食べてみると、味がしみていい感じです、レバーに挑戦すると臭みが少なかったのでいくらかは食べることが出来ました。
普通のお肉だったら喜んで食べているところなんだけどなぁ~。

やっぱり、おいしいものを食べるのに人任せはいけませんね(笑    良い教訓になりました!

まだまだ、おいしいもの食べてきたのでお楽しみに♪


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by klarinette_hu | 2006-05-17 22:22 | ルーマニア・Rómania
ルーマニア・アテネ音楽堂
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ブカレストにあるコンサートホールのひとつアテネ音楽堂です。
滞在中、ブカレストに3つあるオーケストラのうちの一つである、G.エネスコ オーケストラの演奏会に行ってみました。
とっても、美しい内装のホールでびっくり!
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これはホールのエントランスです。
天井はそれほど高くないのですが、大理石で作られたエントランスは一見の価値があります。
そして、ホール内は客席はそれほど広くないのですが、音響はとてもすばらしいと思います。
なにしろ、装飾がすばらしい・・・。
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実はこの日、ルーマニアのソロクラリネット奏者であるA.O.Popaによる、Weberのクラリネットコンチェルトが演奏されました。
なんと彼は、もう70歳をとうに超えているのです!!!
ルーマニアに行くということで、私の先生から名前は聞いていたものの、まさか演奏が聴けるとは思ってもみなかったので、タイミングもよく彼の貴重な演奏が聴けて良かったです。
70歳とは思えないブレスコントロールと確かなフィンガーテクニックは圧巻です。
ずいぶん前に聴いた、トランペットのモーリス・アンドレのときと同じ感想を抱きました。
若かったころは、想像もできないくらい凄かったんだろうなぁと思いながら聞き入りました。

アンコールも2曲のソロピースを演奏してくれましたが、観客を楽しませるという事が本当に上手で、長い間演奏し続けてきたという熟練のステージを見せてもらえた気がします。
終わってから、ずうずうしくも楽屋に行って私の先生のことも含め(彼と先生は第1回ブダペストクラリネットコンクールで1位と2位だったということで、知り合いなのです。)少しご挨拶とお話もし、写真もちゃっかり撮っていただきました♪
偶然にしては素晴らしい偶然の一日でした。



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by klarinette_hu | 2006-05-16 21:55 | ルーマニア・Rómania
帰ってきました。
無事にハンガリーに戻ってきました。
今回はお隣の国、ルーマニアの首都ブカレストに行ってきました。
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(Photo:ルーマニアの路面電車)


初めて街を目にして思ったのは、とってもチグハグで、どこか作られた感のある空気…。
新しいものと、古いもの(歴史のあるものという意味ではなく、古びて荒れ果てているという意)があちこちに混在している。

建物などは、以前ブラジルで見た風景と一見すると似ていたけれど、人々の雰囲気はまったく違って暗い雰囲気を醸し出している。
その後、1週間過ごすことによりなぜそのようになってしまったのかという事が、なんとなく解かった気がしました。
同じ東欧でも、こんなにもハンガリーと差があるのかと驚かされました。
物価も決して安いわけではなく、物によってはハンガリーよりずいぶん高く、貧富の差の激しいルーマニアの人々はどうやって生活をしているのか不思議なくらいです。

まぁ、色んな事があった1週間だったので、
街のこと、音楽のこと、食べ物のことなどなど 少しずつお話していきますね!
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(Photo:ルーマニアの人々)






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by klarinette_hu | 2006-05-14 19:13 | ルーマニア・Romania