気まぐれMagyar ~ハンガリーからの調べ~
klarinette.exblog.jp
音楽やお料理などクラリネット吹きの日々徒然なるままに・・・ from ハンガリー 
Top
Calendar
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ライフログ
カテゴリ
以前の記事
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
カテゴリ:演奏会場・Koncert terem( 12 )
教会コンサートのお知らせ
お天気は良いものの、ちょっと風が冷たいBudapestです。
今朝の朝食に、今シーズン初のイチゴを食べました。
初めてハンガリーで食べたイチゴは種のつぶつぶが主張するちょっと舌触りのよくない感じで、やっぱりイチゴは「とよのか」だよなぁ~と思っていました。
でも、今朝食べたイチゴは日本のイチゴに似ていておいしかったです♪
ハンガリーの果物も世界基準に達してきたんですかね?(笑)

さて、昨日のことです。
来週の日曜日に演奏会をする予定の教会に下見をしにいってきました。
f0015435_742923.jpg
観光客で賑わうVáci utca.(ヴァーツィ通り)にある教会です。
それほど大きくない教会だけれど、中に入ると美しい装飾に囲まれ圧倒されます。

今回は、この教会のパイプオルガンと、バロックチェロ、オーボエ、クラリネットで「バロックコンサート」と題しての演奏会です。
クラリネットにはオリジナルのバロック曲はあまり無いので、クラリネットソロ曲のバッハのオマージュや、パイプオルガンと一緒にアヴェマリアなどを演奏します。
行ってみてわかったのですが、この教会はかなりの残響があるのです。
その時間3・5~4秒。  これは、教会といえどかなりの長さですよ。
速いテンポで細かい音符を吹くと、たちまち教会内は残響の嵐でなにをやっているのかわからない・・・。うーん・・・。
私は比較的穏やかな曲を選曲していたので良かったですか、バッハのオマージュだけはテンポ設定を見直さなくてはいけないですね。
この日、教会のオルガン奏者が練習を始めるところで、少しオルガンの音も聞くことが出来ました。
とってもやさしい音色で、教会中に響きわたっていました。
生の大きなパイプオルガンの音を聞けるのも、ヨーロッパならではですよね。
今回がパイプオルガンと演奏するのは初めてなので、明後日の初合わせがとっても楽しみです♪

日曜日の午後のひととき、約1時間ほどの教会コンサートです。
Budapestにお住まいの方、ぜひ美しいパイプオルガンの響きを聴きにいらしてください。


◆ Barokk Kamara koncert ◆
2007年 4月 29日(日)  13.00時開演
Belvárosi Szent Mihály教会
(1056 Budapest, Váci utca 47/b. )
ヴァーツィ通りの、自由橋とエルジェベート橋の間に位置しています。

J.S.Bach/Z.Kocsis : Wachet auf, ruft uns die Stimme BWV465
Bach: Partita
G.Bizet : Ave Maria
Telemann: Trio
Bela Kovacs : Hommages a J.S.Bach
Albinoni:Concert 2 tétel
G.Caccini : Ave Maria


Kuwana Kazue (oboa) Toyonaga Yoshie (klarinét),
Mahadi Kousay (barokk cselló)  Tóth Rita (orgona)

チケット: 1000Ft 学生/60歳以上:500Ft
(チケットは当日会場内で入場料としてお支払いいただく形式です)


会場でお会いできるのを楽しみにいたしております♪
[PR]
by klarinette_hu | 2007-04-19 23:40 | 演奏会場・Koncert terem
D.バシキロフ演奏会 in MTA装飾の間
今日もいい気候だったBudapsetです。
今夜は春のフェスティバルのプログラムである、ピアニスト Dmitrj Baskirovの演奏会に行ってきました♪
実は、早くからチケットが完売でGETすることができずあきらめていた演奏会・・・。
でも幸運なことに、今朝になって2枚チケットが余っているとの情報をもらい、即答で「行くっ!」と返事をし行ける事になったのです。
f0015435_7564452.jpg
今夜の会場はMTA大学内の「装飾の間」。
装飾の間というだけあって、絢爛豪華でホールに入るまでの螺旋階段から雰囲気が楽しめます。
ホールの響きも素晴らしく、広さ的にも室内楽やソロなど小さめの演奏にピッタリです。
さてさて、今夜は完売というだけあって会場内はいっぱい!
椅子が足らず急遽いくつかの椅子を足していました。
D.バシキロフは1931年生まれの今年76歳になります。
ところが!!!足取りはしっかり軽く、演奏はモリモリ・とってもパワフル!!!(驚)
あの年齢であの演奏ならば、自分の年齢ならもっと出来るはずだ!!と衝撃を受けました。
だんだん年齢とともに・・・・なんて言っていた自分が恥ずかしいです・・・反省。
ベートーヴェンの「月光」やショパンの「子犬のワルツ」(アンコール)は、私の今まで持っていたイメージをいい意味でぶち破ってくれるような演奏だったし、ラフマニノフの美しい旋律の流れには感動しました。
燻し銀のような、なんともいえない美しい演奏でした。
そして、しっかりプログラムを引き終わった後には、なんと6曲ものアンコール!!
しかも、フランス物やロシア物など様々なタイプの曲を演奏し、まるで世界一周したかのようでした。(笑)
更にすごいのは、時間が過ぎれば過ぎるほど演奏はどんどん素晴らしくなっていくのでした。
演奏会が終わったのは夜10時ごろ・・・。
本当はいくつなんだろう・・・・・?!と思います。(笑)

f0015435_8171399.jpg
さて明日は、そんなバシキロフが"ケチケメート"という街で、マスタークラスを行います。
なので、私もちょっと聴講しに行ってきます。
ケチケメートは、コダーイメソードの研究所があるところ。
初めて訪れるところなので、ちょっと早めにBudapestを出発して、半日観光もしてみます♪
どんなレッスンなのか楽しみ、楽しみ・・・・♪
[PR]
by klarinette_hu | 2007-03-26 23:49 | 演奏会場・Koncert terem
演奏会 in オリエンタルホテル
ストライキ騒動から一夜明けた昨日は、体の疲れが抜けきらないまま午後からはそそくさと行動開始でした。
夜にはちょっとした演奏会があったので、リハーサル等もあったからです。
f0015435_1283193.jpg
その演奏会があったのは「オリエンタルホテル」と言う所で、表彰式などのセレモニーの一番最初に出し物として30分ほどの演奏をしてほしいとの事。
前回の、Ensemble Bellの演奏会を聞いてくださった方からのご依頼でした。
今回はご依頼者の希望もあり、クラリネットDuoの曲を演奏してきました。

面白いのがこのホテル、オリエンタルと言うだけあって玄関には「狛犬」がお出迎え。
ロビーにはこんな立派なお腹の方がお出迎えしてくれています。(笑)
大広間の家具などは、いかにも中国風のもので揃えられ、金魚がいたり大きな絵付けの壷があったりと、いかにも中華料理店風な作りで、とっても珍しい感じのホテルでした。
オリエンタルな感じの置物達と、その奥にあったクリスマスツリーのバランスがなんとも面白かったです。(笑)

その夜はぐっすりと眠りにつく事が出来て、今日の目覚めはとってもすっきりでした。
友達とお昼を食べ、クリスマス市を少し覗き、ショッピングセンターのスーパーで買出しをして、夜はお友達のお誕生日パーティーでした♪
お友達の家で一緒にお料理を作ったりするのがとっても楽しいですね。

今日の献立は、白菜のおひたし・ちらし寿司・スペアリブのドライフルーツ焼き・ハチミツとバルサミコのサラダ その他いっぱい。
今日のヒットはサラダ! (レタスなどのサラダ菜類にドライフルーツ、ナッツ、オレンジ、ざくろ、生ハムを入れ、ドレッシングはハチミツ、バルサミコ酢、オリーブオイル)以上を入れました。
これ、かなり美味しいです!! おすすめなので試してみてください。爽やかなサラダです。
スペアリブもドライアプリコットとプルーンなどを入れました。

「果物がおかずになる」これが今日のテーマだったので、成功ではなかったかな。
ざくろ・・・また買ってみよっと♪

さて、明日もレポートを書いたり、外に出ていろいろ動き回らなくてはです・・・。
ハンガリーでは1月1日は、物の値段が上がる日です。
なので物価の上がる前に、公共機関の定期や家庭用品、クリスマスのプレゼントや年末年始の買出しなど普段そんなに用事の無い事も増えとっても慌しくなります。
師走はやっぱり走り回らなくてはいけない月なんですね。

でも、そんな時間の隙を見ていろいろ遊んだり、楽しんだりするぞ!!と企んでいる今日この頃です♪

~Mai koncert~

Műsor
Bach:g-moll fuvola szonáta
Mendelssohn:Koncert darab 2 klarinétra
Bach-Gounod:Ave Maria
Brahms:Magyar Tánc Nr.6
Kovács Béla:After you,Mr.Gershwin!

Előadtak:Földesi Péter(fuvola), Papp Márton, Toyonaga Yoshie(klarinét), Ogata Daisuke, Saito Misako(zongora)
[PR]
by klarinette_hu | 2006-12-17 23:04 | 演奏会場・Koncert terem
2夜の演奏会
昨日・今日の2夜、演奏会がありました。

まず、昨日はEnsemble Bellの第3回定期演奏会でした。
昨日は丁度、12月最初の日曜日で「銅の日曜日」と言うこともあり、アヴェ・マリアなどのクリスマスにちなんだ曲や、曲の中にジョークが入り混じったちょっと笑ってしまうような楽しい曲を選び、「クリスマスコンサート」と題して行われました。
演奏会の一番最後の曲には、アンサンブルベルのファゴット奏者であり作曲家でもある、Ott Rezsoが、この日のために書き下ろした「クリスマスの前夜」と言う名の6重奏曲(木管5重奏+ピアノ)でしたが、まるで映画に出てきそうな楽しいメロディーの曲で、聴きに来てくださった皆さんにも喜んでいただけたようです。
彼の作り出す曲には、いつもユーモアがあって私は好きです。

私はといいますと、今回のプログラムで唯一ソロ曲として吹いたものは、演奏中にパントマイムのような演技も入り、演奏と言うよりもそっちの方がドキドキ・・・・恥ずかしくてしょうがなかったです。(汗)
予想外の事もあって焦りましたが、私は考えていた以外の演技は出来るはずもなく、こう言う時に役者さんだったら、アドリブでうまくかわし、それが何事も無かったかのようなお芝居に変えてしまうんだろうなぁ~と思いました。
まだまだ、ステージで「演じる」というお勉強は足らないようで、反省です。

近いうちに、アンサンブル・ベルのHPで演奏会の様子がUPされると思いますので、興味のある方は遊びに行ってみてください。    アンサンブル・ベル HP
f0015435_10265269.jpg
そして、今夜はオペラ座横の楽器店"Rose"のサロンでクリスマスコンサートでした。
Bellのメンバーも若干参加しておりました。
ハンガリー人の高校生や、ハンガリーで勉強している日本人演奏家、プロとして活躍している人など、学校も仕事も、楽器も音楽のジャンルも、国も、人種も、言語も全てがばらばらの色んな人たちが集まってとても賑やかな会でした。

今日は、日ごろは劇場で演技している女優さんとご一緒しました。
彼女の娘さん達が日本語を話すと言う事もあり、ハンガリー人の彼女が日本の歌曲を歌い、それに私がオブリガートを付けました。
もちろん彼女は日本語を話せないので、娘さんに何度も歌詞を言ってもらい、耳で覚えたそうです。 
日本で働く方々には懐かしく響き、日本の曲を知らないハンガリー人には日本のメロディーが美しく感じるらしく、会場内は一時「ほわ~・・・」と暖かい空気に包まれたように私は思いました。
にしても、常に舞台に立っている女優さんて何故こうもオーラの輝きがちがうのでしょう!!こういうのに、国とか人種とか本当に関係ありませんね。
やっぱり、どこに行っても女優さんの放つオーラは明るく、眩しい!!そして、衣装も!!(笑)

とにもかくにも、大盛況のうちに演奏会が終えられて何よりでした。

ということで、ハンガリーのシャンゼリゼ通り(?)であるアンドラーシ通りのイルミネーションです。 
今夜の演奏会後、お疲れ様会も兼ねての食事に向かう道すがら撮ってみました。
いまいち、美しさの感動が写真に映りきれていないのが納得いかないなぁ・・・。
もう少し時間が出来たら、イルミネーションを写真に納めに行こうかな。
今年は、電飾が増えて本当にキレイですよ♪








~Tegnap Koncert ~
■  Ensemble Bell 3nd Koncert 16:00~ "Régi zeneakademia kamara terem"
    
Albert ROUSSEL : Divertissement pour Fl.Ob.Kl.Fg.Cor.Pf.
Béla Kovács : Il carnevale di Venezia "a little bit differently"
J. Brahms( J.Balogh arr.) : Magyar tanz no.6 fur Kétklarinét és zongora
ott Rezső : Sextett. 「Nightmare befor Christmas」


~Mai Koncert ~
■  Rosé karácsonyi Koncert 18:30~ "Rosé studio"

日本歌曲 : 七つの子
         ふるさと           (Vo.Kl.Pfバージョン)



Go to Ranking →
にほんブログ村 クラシックブログへ    人気blogランキング
[PR]
by klarinette_hu | 2006-12-04 10:58 | 演奏会場・Koncert terem
グドゥルゥー宮殿 室内楽フェスティヴァル
Budapestから約1時間の所に、オーストリア・ハンガリー二重帝國時代の皇妃、エルジェベート(愛称シシー)の夏の宮殿Gödöllő Királyi Kastélyがあります。
f0015435_50543.jpg
晩年のシシーは窮屈な皇帝生活から逃れるように旅をし続けた事は有名ですが、その多くを過ごしたのがこの宮殿です。
ハンガリーが好きだった彼女は、自分の側近はハンガリー人女性だけにし、ここでは心安らぐ生活を送っていたことがうかがい知れます。
この時期は、シシーファンがここを訪れ彼女が使用していた「紫の部屋」をみたり、1階のシシーカフェでお茶をしたりと連日にぎわっています。
そして、毎年この時期にはこの宮殿の装飾の間で室内楽フェスティヴァルが開催されています。
f0015435_56558.jpg
なんとも絢爛豪華、煌びやかな部屋です。
今年はモーツァルト記念イヤーということで、プログラムもモーツァルトの作品を中心に、こちらも記念イヤーのバルトーク、シューマン、ショスタコーヴィッチの作品が色を添えています。
私は毎年、ここで開かれる演奏会に来ているのですが、いつ来てもいいところだなぁ~と思います。 そして、演奏会の内容もとても充実しています。というか、勉強になります。

昨日は、お友達のクラリネット吹きも出演の日だったので、彼の車に便乗させてもらいました。
リハーサルでピアノの譜めくりをしていたのですが、客席で聞いているのと、ピアノの横で聞いているのでは大違い! ここは、とてもよく響く部屋で共演者の音が客席に行ったまま跳ね返ってこないので、相手の音を聞くのも大変だし、バランスを取るのも大変。
これでよく素晴らしい演奏できるなぁ~と、驚きと感動そして改めて尊敬ですよ。
私は、譜めくりが大好きでよくします。 レッスンの時も例えばこういうリハーサルの時も。
一緒に楽譜を見ながら、彼らの演奏を聞き勉強できるし、自分が思っていた音楽表現と違うものが出てきた時に発見があって楽しい♪
特に、今回は私の大好きなピアニストで彼女の演奏を間近で見れることはとっても幸せ♪
彼女にはON・OFFがあって、リハーサル中演奏しながら冗談を言ったり、他事を私に話しかけたり(「あさっての曲、練習しないとまだ出来ないのよね。」など(笑)しても、ここははずせないと言う箇所に来た時の彼女の横顔がキリリと変わりその集中力の凄さと言ったらありません。
その場の空気を肌で感じ、身に付け忘れないようにしたいです。
f0015435_5341252.jpg
本当に、昨夜の演奏会はどの曲も素晴らしかったです。
ゲストチェリストも素晴らしく、主宰のヴァイオリニスト(以前お宅訪問した人)も素晴らしく、ピアニストも素晴らしく、クラリネット(友人)ももちろん素晴らしかったです。
特に、最後のバルトークのコントラストクは、ブラボー!!!の一言です。
長くハンガリーにいて、この曲を聴く機会はとても多いのですが、文句なしに今迄で一番良かったです。 
演奏会が終わると、「次いつパーティーする?(笑)」とか「寿司はきらいだぁ」とか、面白やブラックな話しか言わないような人たちなのに、やっぱり凄い人達だ。

一流になるにはやっぱりON,OFFを身に付けねば・・・です! 


グドゥルー宮殿のHPはこちら



↓ 今日は何位かな?・・・ぽちっ!として確かめてね。
にほんブログ村 クラシックブログへ    人気blogランキング
いつもぽちっ!っとありがとう♪~ヽ(´▽`)/~♪
[PR]
by klarinette_hu | 2006-06-29 21:53 | 演奏会場・Koncert terem
ハンガリーラジオ放送・マルヴァーニテレム
無事に、アンサンブル・ベル演奏会が終了しました。
暑い中、足を運んでくださった方々には改めて御礼申し上げます。
今日の演奏会場は、ハンガリーラジオ放送局内にある、マルヴァーニテレム"Marvanyterem"でした。 ラジオ局の技術者がミキサー室に入って、録音付きの演奏会となりました。
f0015435_8372289.jpg


今回、とてもよく出来た(きれいな曲や楽しい曲などがバランス良くチョイスされていたと思います。)プログラミングで、きっとお客様にもそれほど飽きる事無くお聞きいただけたのでは?と思います。
いやしかしですね、今回の選曲はどの曲をとってもクラリネットが大活躍で尚且つ、テクニック的にも音楽的にも、そして音楽の流れを作るキーポイントを握っているなど大変なものが多く、まるで「クラリネットを囲む室内楽の夕べ」という副題が付いても可笑しくないくらいでしたよ。
私の他にはもう一人ハンガリー人のクラリネットの男の子がいて、曲を分割したのですがそれでもなかなかやりがいのある演奏会でした。
もちろん、いろんな課題が残りこれからどう考えていくかなど負の部分をプラスに変える要素を見つけることもでき、意味のある演奏会であったと思います。
そして、私個人としてはここ数ヶ月前から少しずつ改善に向け心がけていた事柄があり、今日はそれがちょっと前進していることを確認できて、ちょっと嬉しかったです♪

とまぁ、真面目なお話はここまでで、演奏会の後と言えば・・・
f0015435_8473820.jpg
美味しい食事です。 今日は白ビールと手作りハンバーグを挟んだ「アメリカンハンバーガー」です♪(おもわず乾杯の後にグビグビ飲んでしまったのですが・・・・)
演奏会会場から少し歩いたところにある通りは、カフェ・・・というか日本で言う居酒屋が立ち並び、場所柄か観光客よりはハンガリー人など地元人で溢れています。 
アイリッシュ・パブやギネスビール・水タバコにスポーツカフェなど様々な居酒屋があります。
丁度、ワールドカップの「イタリアvsアメリカ」が始まったところで、お店に備え付けられたTVの前は観戦客でいっぱいで、心地よい夜風を受けながらなかなか良い雰囲気でした。
これからの季節はやっぱり夜に外のテラスでまったりがいいですね~。


それと、帰ってきたらびっくり!そして嬉しいことに、ブログランキングで1位を頂きました!!
こんなに、食べ物だらけの音楽Blogにも関わらず、ぽちっ!として下さる皆様のおかげです。
本当に、いつも遊びに来てくださって有難うございます。
これからも、気ままな食べ物だらけの私にお付き合い頂ければ嬉しいです♪


↓ なんと!ランキング1位♪ ほんと??!!と思ったら・・・ぽちっ!として確かめてね。
にほんブログ村 クラシックブログへ    人気blogランキングへ

本当に(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!です。 でも嬉しい♪~ヽ(´▽`)/~♪



~ Mai Koncert ~
■  Ensemble Bell 2nd Koncert 18:00~ "Magyar Rádio Márványterem"
    
Mendelssohn : d-moll konzertstück két klarinétra
Hindemith : Kis kamarazene
Thuille : B-dúr Sextet
[PR]
by klarinette_hu | 2006-06-17 23:10 | 演奏会場・Koncert terem
フェステティッチ宮殿 ~Paul MEYER~
今日は、フランスのピアノトリオ"Trio WANDERERの演奏会に行ってきました。
今年から春のフェスティバルの会場に"Festetics Palota Tükörterem"フェステティッチ宮殿・鏡の間も使われるようになりました。
f0015435_6144948.jpg

実は、今日始めてこのホールに入ったのですが素晴しく美しいのに驚きました。
壁も真っ白に塗られ、シャンデリアもぴかぴか、観客用の椅子は透明でちょっとモダンチック、照明も入るのですが演奏中は青いライトがシャンデリアに当てられ、ガラスの反射でとても幻想的なのが印象的でした。
同じ門下の子に聞いたところ、彼もこのホールをあまり知らなかったらしく、まだ出来て間もないとの事。
残響はそれほど長くないけれど、室内楽をするには丁度良い感じの音響と、広さです。
交通の便が良いことから、これからBudapestの主要コンサートホールになるのは間違いないでしょう。

さて、今日はこのトリオワンダーに、フランスクラリネット界の貴公子(勝手にルックスからそう名付けて見ました(笑)Paul MEYERをゲストに迎えての演奏会でした。
前半にはBartók Bélaの"Kontrasztok"を、後半にはなんとMessiaenの"世の終わりのための四重奏曲"というプログラムでした。
バルトークは、この国の作曲家で観客もよく曲を知っています。
外国の人(ハンガリー人以外)がこの曲を演奏した場合、観客の反応はいつも賛否両論です。
やはり、自国の言葉から来るニュアンス等で疑問を持ったり、はたまたそれを超えて音楽的な観点や演奏技術観点から絶賛したり様々です。
でも、いつも必ず同じなのは自分達の音楽を演奏してくれたプレイヤーに対しての暖かい拍手です。やはり、自分達の国のものを演奏されるのは嬉しいのでしょう。

もう一つ、演奏者側の共通点はハンガリーでこの曲を演奏するということで受けるプレッシャーと緊張です。
やっぱり、お国自慢の曲を現地の人の前で演奏するのは緊張します~(汗
私にとって、バルトークのコントラストは言葉の重要性を考えさせられた思い出の曲です。
ハンガリー語のイントネーションがそのまま音楽に入り込んでいるからです。
まだまだ、これからも語学は勉強が必要ですが…(汗

さてメシアンですが素晴しかったです。
この曲は日本ではたびたび演奏されますが、ここハンガリーではここ最近やっと音楽院の室内楽クラスのレパートリーに入り始めたばかりです。
というのも、政治的・歴史的背景からあまり好まれない作品だからです。
(それと同様にショスタコーヴィチもここ数年で、演奏会に取り入れられる頻度が高くなりました。)
全曲通し演奏も今まで私がいた4年間で1回あったかどうか…(抜粋だったかな?)
なので友達は、全曲聞けることを楽しみにしていたようで、終わってからも刺激を受けた様子でした。
私も、久々にポールメイエの音を聞いて刺激を受けました。
とても密度があって、スピード感のある音で楽器全体が鳴っていました。
やはり、たまにはハンガリー以外のクラリネットの生音を聞いて刺激を受けないといけませんね!
明日、楽器を持ったら音のイメージを膨らませてみようと思います♪


↓お姫様の宮殿みたい!と思ったらぽちっ!っとね♪
にほんブログ村 クラシックブログへ
[PR]
by klarinette_hu | 2006-03-29 23:06 | 演奏会場・Koncert terem
"Sárospatak" シャーロシュパタク その2 (演奏会場編)
いやはや、Budapestは一日ですっかり真っ白になってしまいました。
なんだか今年のお天気はよく分かりませんね。
暖かくなったと思ったら一気に氷の世界のくり返し、体調管理も大変です。

さて、昨日に引き続き"Sárospatak" シャーロシュパタクを。
f0015435_1935843.jpg
町の中に3つある教会のうちのひとつ、レフォルマート教会。
この教会も期間中の演奏会の会場となりました。
町の人たちも毎年の楽しみに演奏会に足を運んでくれたりと、とても暖かい雰囲気で、期間中5箇所くらいで演奏しましたが、一番響きが心地よい会場だったかな。
こちらの人にとって神聖な場所である教会での演奏は、どの教会でも言える事ですが原点に返るような感覚を与えてくれるような気がします。
日本ではなかなか出来ない体験ですから貴重です。
f0015435_19152442.jpg
こちらは、"Rákódzi vár"ラーコーツィ城の中庭で行われた演奏会。
今は少しの城壁と、修復された橋や建物などが残されています。
8月中旬ですが、この頃になるとこの辺りは夜冷え込み始めるのです。
しかーも、野外のため城壁の間から吹雪いてくる風邪がまた冷たくて速い・・・。
ある日は、小雨まで降ってきて大変でしたよ。
でも、こうやって後になって写真を見てみると、苦労とは裏腹になかなか綺麗ですよね(笑
f0015435_1925397.jpg
こちらは"NagyKönyvtár"大図書館です。
大図書館といわれていますが、中身は学校博物館と図書博物館が合わさっています。
一般人の私たちは手に触れてはいけない重要文化財で、1時間ごとに行われる館内ツアーでしか見れません。
貴重な本はもちろん、花文字などを使った書簡なども保管されています。
人の手で描かれた花文字の手紙がまた綺麗でした。
この天井画はトリックアートになっていて、真下に立つとドームにいるかのように見えるそうです。
私たちはロープに張られた入り口付近しか入ることが出来ませんでしたが、研究者の方は今でも、これらの本を読んだりしながら論文を書いているそうです。
ちなみに、この写真・・・隠し撮りなので曲がってます・・・(苦笑
この建物の中庭でも演奏したのですが、時間もなかったため図書館だけ観て終わりにしました。
[PR]
by klarinette_hu | 2006-02-08 18:59 | 演奏会場・Koncert terem
Benczur Haz ベンツール・ハーズ
今日の演奏会は、夏に参加したミュージックサマーアカデミーCrescendoが企画した演奏会でした。
f0015435_1032165.jpg

このサマーセミナーには、音楽をはじめ美術や演劇、自己啓発コースなど様々なコースがあり、期間中には優勝者がオーケストラとコンチェルトが競演できるピアノコンクールなども開催されました。
このサマーセミナーの、終了コンサートにあたる演奏会は、ハンガリーの音楽フェスティバルの一つである、ゼンプレーニ音楽祭のプログラムにも組み込まれており、私もブラームスのクラリネットクインテットや、グリンカのトリオなどをいろんな国から来た演奏家(私の場合はカナダ・ルーマニア・ドイツ・ハンガリー・日本からの参加者でした)と一緒に演奏させていただき、とても有意義な夏を送る事ができました。
今回はその参加者の中から、ハンガリーに住む音楽家を中心にガラコンサートを開くということで、お声をかけていただきました。
"Benczúr Ház"ベンツール・ハーズの 菖蒲のステンドガラスが印象的な階段を上がって、会場となる装飾の間は2階部分にあります。f0015435_1034963.jpg

f0015435_10343885.jpg
装飾の間というだけあって、シャンデリアが美しいです。
リハーサル中の模様ですが、今回は録音なども入っていてスタジオのミキシング技術者さんも来ていました。
実はこのホールでの演奏は初めてだったのですが、つい最近新しいピアノ"スタインウェイ"が入ったと言うことで、身近では話題になっていたホールでした。
私は、ピアニストではないのでそこまで細かく言うことはできないのですが、ピアニストの皆さんはちょっと苦戦していたようです。
今回が演奏会で使用されるのは初めてということでしたが、調整があまり上手くされていないようでした。
調整さえすれば、もう少し改善されると思うのですがね。
そして、ホールの響きですが…ちょっとデットすぎて、演奏していて苦しい(苦笑
まるで、響きを吸収してしまうスタジオで吹いているかのようでした。

なんて、うだうだ言ってないでいつでもその置かれた環境の中で最善を尽くした演奏をしなければいけませんよね。
今回は、とても耳障りのいいメロディーを奏でるソナタで、観客の方にもなかなか好評だったため、曲に助けられたと言っても過言ではありません。
改めて、作曲家に感謝です。

本日の詳しい内容はこちらをどうぞ。

~ Mai Koncert ~

■ A Crescend con Spirito Mueszeti Akademia
tanarainaku es novendekeinek Koncertje
19:30~ "Benczúr Ház"

Lyons : Sonata ~ⅠⅢ Ⅳ~ (Kla. Zongora)
[PR]
by klarinette_hu | 2006-01-30 23:17 | 演奏会場・Koncert terem
"Nádor terem" ニューイヤーコンサート
今夜は、ニューイヤーコンサートがありました。
室内楽が中心で、ハンガリーで音楽を学んでいる日本人とハンガリー人がアンサンブルを組むなどして出演しました。
日本の歌やハンガリーの歌があったりと、賑やかなプログラムでした。
f0015435_1042136.jpg
会場となるホールがあるのは、とある聾学校の中。
ステンドガラスのとても美しい学校です。
f0015435_1053794.jpg
建物のエントランスです。
壁に書かれた壁画はハンガリーの絵柄で独特な色合いを醸し出しています。
この学校は寄宿制なので、玄関には常に守衛さんがいて、演奏会時間意外はベルを鳴らすと鍵を開けて入れてくれます。
f0015435_1094191.jpg
ホールは2階部分にあります。
入り口には、過去演奏してきた音楽家の写真やポスターが飾られています。
f0015435_10112272.jpg
こちらが、本日の会場となった"Nádor terem"ナードル・テレムです。
こじんまりとしていますが、とても雰囲気のあるホールで、やはりここにもハンガリーの絵柄が書かれていてそれが何とも暖かい感じでした。
またここで演奏してみたいと思うホールでした。

本日の詳しい内容はこちらをどうぞ。

~ Mai Koncert ~

■ Új Évi Kamara Koncert 2006 19:00~ "Mádor terem"
    Beethoven : Zongora ötös 1.tétel ( Ob.Kla.Fg.Cor.Zongora)
[PR]
by klarinette_hu | 2006-01-20 09:52 | 演奏会場・Koncert terem