気まぐれMagyar ~ハンガリーからの調べ~
klarinette.exblog.jp
音楽やお料理などクラリネット吹きの日々徒然なるままに・・・ from ハンガリー 
Top
Calendar
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
ライフログ
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
"Sárospatak" シャーロシュパタク その3 (食べ物編)
さて、きょうのシャーロシュパタクは食べ物編。f0015435_19473891.jpg

トカイワインの産地からも近いということで、この町にも貴腐ワインのおいしい物を飲ませてくれるPINCEが数件ありました。

f0015435_1947382.jpgここは、お城近くにあるラーコーツィピンツェ。
"Shateau PAJZOS" "Chateau MEGYER"といった銘柄も作っている、ワイン博物館。
チェックしたところによると、グラス1杯300Ft(160円)くらい~で試させてもらえて。
2400Ft(1300円)くらい~で5種類のトカイワインを味合わせてくれるのです。
フルミットから始まり、トカイアスーの5Puttonyosまでコースになっています。
私も、一度他のPinceで試したことがあるのですが、薄い果汁のようなところから、味わい濃いワインまで順番に飲んでみると、ワインのそれぞれの美味しさがわかってとても面白かったです。(これは貴腐ワインならではの楽しみかたかな?)あとは同じ蔵の辛口だけを 年代の若い順から過去に遡って飲んでいく方法も、面白かったです。出来のよい年悪い年はもちろん、年の重ね方も見えました。
f0015435_2043695.jpg
これは、ハンガリーの名物料理"Halászlé"ハラースレーです。
パプリカがベースなのでグヤーシュスープに似ていますが、これはお魚をベースにしたスープ。
ハンガリー版ブイヤベース?といったところかな。。。
でも、このスープそこら辺のお店で食べるととんでもないことになります。
ちゃんとお店を選ばないと、「二度と食べるもんか!!(怒)」とか「吐き気が・・・・・うっ・・」ってことになりかねません。
なぜなら、このスープに使われる魚とは"鯉"や"ナマズ""フナ"など、淡水魚だからです。
海のない国ハンガリー、国交に乏しいハンガリーなので海の魚は珍しいのです。
ということで、一言で言うと「臭い確立が非常に高いお料理」です。特に日本人にとってはキツイ・・・。
わたしも、ハンガリーに来て2回くらいしか食べたことなかったです。
私の場合、みんなが比較的美味しいといっているお店で食べたので、それほど悪い印象ではなかったのですが、それでも確かこの時、たぶん2年ぶりくらいに口にしたはず・・・・。

では、なぜこのSárospatakで食べたかというと、ここで生まれ育ったある奏者が絶賛したからです。
物は試しということで、お魚好きの日本人が夜終結し、そろそろ給食ハンガリー料理にも飽き飽きしていた寮を抜け出し(別に悪い事したわけじゃないですよ、普通に外に飲みに歩いても良かったですからね)このお店にやってきたのです。
お城と川を挟んで丁度向かい側にある"Vár Panzío"バールペンションのレストランです。
初めてでした、ハラスレーで感動したの。 ほんと美味しかった!
全然くさくなくて、この日はナマズと鯉のそれぞれをたのんだのですがナマズの方が骨が少なくて、食べやすかったかな。
また、他では見ないこのレモンとサワークリームの組み合わせがよかった!
それが証拠にその後もまたランチに行っちゃったもんね。
ここなら、わざわざ食べに来てもいいといった感じですよ。
量も、これだけでお腹いっぱいになります(ちょっとしたおままごとバケツサイズ)
f0015435_20295665.jpg
満足したので、デザートにグンデルパラチンタで閉めます。
ようはクレープなのですが、中にナッツをいれチョコクリームで食べます。
ここは、ブランデーでフランベして目を楽しませてくれました。
パラチンタについてはいずれまた詳しく。
f0015435_20324599.jpg
シャーロシュパタクからお伝えしました。

[PR]
by klarinette_hu | 2006-02-09 19:45 | ハンガリー・Magyár