気まぐれMagyar ~ハンガリーからの調べ~
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音楽やお料理などクラリネット吹きの日々徒然なるままに・・・ from ハンガリー 
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民族博物館の楽器
早くも7月、一年の半分が過ぎてしまいましたね。
なんだか最近、時間が過ぎるのがはやい!!

寒い日が続いていたけれど、今日は日差しが痛いくらい暑いBudapest。
一日外に出かけていたけれど、なるべく日陰を探して歩いていました。
でも、家に帰って鏡を見ると、うっすら日焼けしている・・・・。(泣)
なんて書いている今、雷と一緒に突然の大雨です・・・どうなってるんだか、今年のお天気。


さて、先日のナイト・ミュージアムの続き・・・。
スパニッシュ一色のキシュチェリ美術館を11時ごろ跡にして向かった次のミュージアムは「民族博物館」。
国会議事堂の正面にありますが、今まで入ったことも無く今回が初めて。
中に入ってみるとびっくり、とっても広くってとっても立派な宮殿のような感じです。
英雄広場にある美術館と似たような感じかな。
中には、民族衣装や昔の民族写真撮影など民族に関わるいろんな博物館が入っています。
f0015435_713114.jpgf0015435_7144224.jpg
その中の一つに、「民族楽器博物館」があります。
ここの面白いのが、ドラム缶を利用しての写真のような展示の方法。
弦楽器・管楽器・打楽器などのコーナーには、ドラム缶を利用して各楽器の音の出し方をシンプルに説明し、実際に音を出せるものもあります。
例えば、ドラム缶を筒状に立てて数本の紐や弦を張るだけで、ハープのような楽器を表しています。 
子供達が楽しそうにそれに触って、音をだしていましたよ♪

写真の「弓を使用する弦楽器コーナー」では、手彫りのヴァイオリンや中国の胡弓などが展示されていました。
でもどうして、ヴァイオリンもビオラもコントラバスも弦が3本しかないんだろう・・・・。
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こちらは、ハンガリーの民族楽器。
左がツィンバロン、右がツィタラです。
どちらも、初期の頃の楽器なので今現在の形とはちょっと違います。
ツィンバロンは元々は持ち運び出来るようなコンパクトな箱に作られていたのですね。
今の楽器は軽くって100Kgはするのです。
ツィタラの方は、重さ的には変わらないサイズだけれど、今のほうがもう少し弦が多くて、大正琴の様なかたちです。
昔の楽器は、装飾にもこだわっていて、このツィタラは右側の弦を止める所が、馬の頭の形に彫刻されていました。

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打楽器コーナーにありました、日本の「でんでん太鼓」!
他には「琴」や「三味線」「尺八」などが日本からは展示されていました♪

この夜は、建物のホール部分では、さまざまなジャンルの民俗音楽のライブが繰り広げられて、なんと夜中の2時半頃まで賑わっていたのでした。
まだまだヨーロッパの夏の夜は長いですねぇ~。
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by klarinette_hu | 2007-07-02 23:31 | ブダペシュト・Budapest