気まぐれMagyar ~ハンガリーからの調べ~
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音楽やお料理などクラリネット吹きの日々徒然なるままに・・・ from ハンガリー 
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ZAK nap 2006!
昨日の日曜日は、リストアカデミーのオープンカレッジの日でした。
"ZAK nap 2006"とは ハンガリー語での "Zene AKademia"音楽院 "nap"日、すなわち 「リスト音楽院の日」です。
今年で3回目だったらしいのですが、私は今年が初参加です。
普段、演奏会以外では一般の方は入館禁止なので、演奏会時間でも見ることの出来ない各教室や施設を見れるとあって、なかなかの盛況ぶりでした。
確かに、一般の人がステージに上がってパイプオルガンを見たり、バルトークやコダーイなど、歴代の音楽家の教室を見ることは出来ませんものね。
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さて、午後2時からオープンカレッジは始まり、まずはセレモニーや教室などの紹介がおこなわれ、いよいよ3時からパフォーマンス&演奏会の始まりです。
これがなかなか面白い仕組みになっていました。
音楽院内の大ホール、小ホールはもちろん、主要な教室やリハーサル室、大先生の部屋やエントランスに至るまで、なんと10箇所で同時開催されるのです!!
各部屋には、モーツァルト、ベートーヴェン、リスト、バルトーク、室内楽、合唱、歌曲などなどのテーマがあり、その部屋ではその作曲家もしくは、編成の物しか演奏しないのです。
なので、一般の方は好きな部屋に好きなときに出入りして曲なり、部屋なりを見て回ります。
ということは、すなわち演奏していようが出入り自由なのです。
演奏メンバーは数曲掛け持ちもあるので、1つが終わると次の教室へ移動して、そのテーマの曲を演奏して回りました。 
一つの部屋でも遅れようものなら移動した次の部屋にも影響するので、まさしく分刻みという感じで動き回りました(笑

楽しかったのですが、なぜかどっと疲れが・・・(汗
何故かと言うと、大ホールはパイプオルガンの演奏が、小ホールはリスト大先生がテーマの演奏が、となると他の部屋は教室と言うことになります。
大きめといってもやはり教室なので、お客様は1メートルも離れていない距離にいて、しかも撮影自由だったのか、Mozartの部屋ではビデオカメラを持ったおじ様が・・・。
普通に撮ってくれればいいのですが、これが目の前を常に動き回る…、1メートル以内の範囲を動き回り、ピアニストにいたっては鍵盤のアップのために顔の横までカメラが来たとか!
私たちも、ある程度の人の出入りや話し声などがあるのは分かっていたし、覚悟はしていたものの…想定外の雰囲気に集中力もなにもわけがわからないまま、演奏が進んでいってしまいました(汗
そのおじさんをはじめ、私たちの演奏を気に入ってくれた方々もいてよかったのですがね。
室内楽の部屋では、Mozartの教室とはちょっと違った上品な客層でだったので落ち着いて演奏することが出来ました♪

大ホールのパイプオルガンをチラッと覗いた時には、「あなたは譜めくりしているのですか?」と言うくらいの近距離にお客様がいました(笑
なかなか、演奏者の近くで聞くことが出来ないし、こういった企画はいいですね!
楽しかったけど、あまりの疲れように昨日はBlogお休みしちゃいました。

そうそう、爆弾テロは無事回避されたようですが、やっぱり日曜日のBudapestの街中の雰囲気は、ちょっと違和感のあるものでした。
愛国心があるのはいいことだとは思うのですがね…。
無事に何事も無くてよかったです。


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~ Tegnap Koncert ~
■ ZAK NAP 2006 Nyílt a Zeneakadémián

15:50~ Ⅹ.Terem
W.A.Mozart : Zongora ötös ( Ob.Kla.Fg.Cor.Zongora)
16:40~ ⅩⅩⅢ. Terem
Darius Milhaud:Quartet (Fl.Ob.Kla.Zongora)
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by klarinette_hu | 2006-04-03 22:07 | 音楽・Zene