気まぐれMagyar ~ハンガリーからの調べ~
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音楽やお料理などクラリネット吹きの日々徒然なるままに・・・ from ハンガリー 
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サマータイム♪
今日、3月最終日曜日からヨーロッパは夏時間になりました。
正確には、今日の夜中の2時に時計の針を1時間早めて3時にして夏時間になったのです。
日本には無いこのシステム、毎年のことながら焦ります。
朝、目覚めて日曜の朝らしく少しゆっくり起きたなぁ~♪と思いながらうだうだして、夏時間ということに気が付いた時のショックといったらありません。
が~ん…もう、お昼じゃん………。 といった具合です。
まあ、今年は学習したということで寝る前に1時間早めておいたのでそんなことはありませんでしたが、微妙な時差ぼけが…。
朝、起きれませんでした(笑)
でも、だんだん春らしくなってきて嬉しいですね♪

f0015435_5185413.jpg今日は、わりとゆっくり出来たので作り置きしました。
といっても、途中経過までの作り置き。
たまにするのですが、ひき肉を人参・マッシュルーム・玉ねぎのみじん切りとあとは香味などの旨みの素になる物を入れて下ごしらえしておくのです。
こうしておくと、日持ちもするし次に作る時に楽ちん♪(またズボラ根性が出てしまった…。)
今回は、0.5㌔のひき肉です!
これが、ドライカレーやマーボ春雨などに変身するのです。
ちなみに、今日は3分の1くらいをミートソースにしました。
私は、トマトの酸味があるほうが好きなのでどちらかと言うとさっぱり系に仕上げます。

f0015435_525834.jpg
大好きな、パルミジャーノ・レッジャーノチーズをたっぷり振りかけて。
同じく大好きなルッコラサラダと一緒にイタリアンなお家ごはんでした♪

さて、昨夜の出来事です!
今年の、Budapest春のフェスティヴァルの目玉の1つであった演奏会に行ってきました。
がっ!!!!! 
なんと、主役であるダニエル・バレンボイムが病気のため来なかったのです。
チケット発売開始直後に、当日の学生席確保が困難なことを考えて、しかも売り切れも考えてちょっとリッチな席を買ってたのにな。
1月に倒れていたとは知りませんでした。(悲
予定プログラムは、バッハ平均律1巻のオールプログラムでした。

会場につくと、友達が入り口付近に揃って微妙な顔をして立っていました。
一瞬いやな予感がし、私を待っていてくれたのかもしれない友達に「何やってるの?。」と失礼極まりない言葉を発してしまった。(汗
予感的中で友達の口から「バレンボイム来なかった…。」という言葉。
……またか…。
そう、”またか”なのです。
ここハンガリーに著名人が来る演奏会では、1年に数回聞くハプニングなのです。
それは、まだハンガリーは物価の安い国でギャランティーの問題で演奏者(マネージメント)がキャンセルしたり、主宰側がスポンスできなくて違う人を変わりに呼んだりという事です。
まぁ、今回の場合は"病気"ということで致し方無いかもしれませんが…。

というわけで、今回は代わりのピアニストが演奏するとのこと。
チケット払い戻しもできたけれど、「来年のムーティー指揮ロイヤルフィルのチケット優先販売、しかも半額になる!!」という事でクレーム付けることなく素直に客席に向かいました。
払い戻し客が多かったようで、私の席だったはずの2階席は閉鎖され1階席への移動をお願いされました。
なかなかの席だ♪と喜んだまでは良かったが…。
演奏会は始まり、まったく同じプログラムを始めた代理ピアニスト。
彼のために言う訳じゃないけれど、とても優しく繊細な音を持ち、音楽性もとても美しく好感の持てるピアニストです。
でも、バッハの平均律全曲はたとえ一流のピアニストでも大変なプログラム。
ましてや、彼のプロフィールを見る限りチャイコフスキーなどロマン派音楽で賞を取るほどの得意分野らしい。
譜面を置いても、暗譜が飛んだのか止まってしまったり、明らかに難しいところになるとテンポが崩れ走り、普通1時間以上は掛かるはずの前半が1時間も掛からずに終わってしまった…。


このプログラムでなくてはいけなかったのだろうか?
主催者側からのお願いなのだろうか?
彼の得意分野のプログラムではいけなかったのだろうか?
観客としては、あんなに綺麗な音色でロマン派音楽が聴けたら、どんなに良かっただろうなぁと思ってしまう。
むしろ、そっちを聴いてみたいという欲望を彼のピアノを聴いて抱いてしまった。
バレンボイムにも、代理のピアニストにも、主催者がわにもそれぞれ思うところがあって、こういった結果のプログラムになってしまったのだろうけれど、とても残念でした。
来年のムーティーはキャンセルないといいな(苦笑)


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by klarinette_hu | 2006-03-26 21:48 | 料理・Ételek